横浜・みなとみらいでは今年2020年から超ロングなバスが走り出したのをご存知ですか?
その名も「BAYSIDE BLUE(ベイサイドブルー)」
横浜市営バスが新しく運行を開始したバスで、横浜駅とみなとみらいエリアを結んでいます。
横浜市は「¥」持ってますね…笑
今回はこのベイサイドブルーに乗ってきたので、ご紹介していきます。
ベイサイドブルーとは
ベイサイドブルーは、「横浜駅東口のバスターミナル」から山下公園のお隣「山下ふ頭」までを結ぶ路線バスです。
最大の特徴はその長さで、全長はなんと18メートルもあります!
海沿いを走るバスらしく、「空と海をイメージさせるブルーに、水面のきらめきを表現する光沢」を塗装に使った使ったそうです。
実際目の前で見るとピッカピカでした。
ベイサイドブルーの停留所とダイヤ
横浜市交通局公式サイトより
ベイサイドブルーの停留所は上の通りで、上りと下りでバス停が変わります。
運行ダイヤは10時~19時台の間で、1時間あたり2便が走ります。
大体30〜40分に1本が出ている感じです。
ベイサイドブルーが発着する横浜駅東口バスターミナルは、横浜そごうの中(1階)にあります。
そこの4番乗り場から発着しています。
ちなみに反対側の山下ふ頭のバス停はこんな感じです。
日本郵船の氷川丸がバッチリ見えます。
バス料金は現金・ICともに大人220円、こども110円です。
ベイサイドブルーのメリットとデメリット
実際に乗ってみたので、メリットとデメリットを書いていきたいと思います。
デメリット
・バスなので電車に比べれば遅い
・みなとみらいを効率よく回りたい人にはあまり向かない
メリット
・施設の目の前まで行ってくれる
・景色をゆっくり楽しめる
横浜〜みなとみらい〜元町中華街は「みなとみらい線」も通っているので、速さでは電車の方が上です。
ただ電車の場合だと、赤レンガ倉庫とか山下公園などの施設まではちょっと歩くんですよね。
バスだと目の前まで運んでくれるので、そこは大きなメリットです。
ベイサイドブルーに乗ってみた
先日横浜へ行って、このベイサイドブルーに乗ってきました。
その時の模様はYouTubeにアップしましたので、ぜひご覧ください。
横浜駅のバスターミナルの行き方もご紹介しています!
また横浜に乗り入れている東急線には、横浜やみなとみらいエリアで使えるおトクなフリーパスなどが販売されています。
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