超快速スノーラビットの料金や停車駅は?【実際に乗ってみた】

鉄道
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今回は、新潟県を走る北越急行の名物列車「超快速スノーラビット」の料金や停車駅などについてご紹介します。

冬は車内から息を飲むようなキレイな雪景色を眺めることができます。

ほくほく線で使えるおトクなきっぷの情報も書いているので、ぜひ最後までご覧くださいませ。

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超快速 スノーラビットとは

北越急行ほくほく線の快速列車で、「越後湯沢(JR)〜直江津・越後湯沢〜新井(えちごトキめき鉄道)」を走っています。

とうげつ
とうげつ

超快速っていうのは北越急行オリジナルの種別です!

北陸新幹線が開業すると同時に、ほくほく線を走っていた特急「はくたか」が廃止になりました。
その後つぎとして誕生したのがこの超快速スノーラビットです。

越後湯沢から「9時14分発新井行き」「9時56分発直江津行き」がそれぞれ1本ずつ、直江津から「13時53分発越後湯沢行き」の合計3本の超快速が走っています。

しかし、2022年3月のダイヤ改正から9時14分の新井行きのみになります…。

とうげつ
とうげつ

快速列車なので、特急券などは必要ありません!

超快速スノーラビットの停車駅

1日3本走る超快速には、停車駅が多いパターンと少ないパターンの2つがあります。

「越後湯沢→直江津」の超快速は、途中十日町駅にしか止まりません。

「直江津→越後湯沢」「越後湯沢→新井」の超快速は、六日町・十日町・まつだい・虫川大杉に止まるのでこちらはちょっと多めです。

超快速 スノーラビットの料金

超快速スノーラビットの主な駅からの料金は以下の通りです。

越後湯沢〜直江津 1510円

越後湯沢〜上越妙高 1760円

越後湯沢〜新井 1840円

六日町〜直江津 1290円

六日町〜上越妙高 1500円

ほくほく線内ではSuicaなどの交通系ICカードが使えないので、駅の券売機できっぷを買う必要があります。

越後湯沢駅自体が交通系ICが使えないので、スノーラビットに乗る場合は必ずきっぷを買うことになります、

ほくほく線で使えるおトクなきっぷ

北越急行ほくほく線で使える、おトクなきっぷを2つほどご紹介させていただきます!

えちごツーデーパス

新潟のフリーエリア内の普通列車が2日間乗り放題のフリーきっぷです。
使い始める1ヶ月前から購入することができます。

越後湯沢や新潟市内、弥彦神社のある弥彦もフリーエリアに入っているので、宿泊ありきで新潟を旅行するなら一番オススメのきっぷです!

料金は2740円で、フリーエリア内のJRの駅の指定席券売機やみどりの窓口、えちごトキめき鉄道の春日山駅、高田駅、新井駅、妙高高原駅、糸魚川駅で買えます。

とうげつ
とうげつ

買ってすぐに超快速に乗るなら、越後湯沢駅や直江津駅で買うといいですよ!

ほくほくワンデーパス

ほくほく線(犀潟〜六日町)が一日乗り放題になるフリーパスです。
JRやえちごトキめき鉄道の駅(直江津や越後湯沢や上越妙高)を利用するなら、別で料金が発生します。

料金は1500円で、販売場所は以下の通りです。

・十日町駅と直江津駅の窓口
・六日町(改札内)、魚沼丘陵、しんざ、十日町、まつだい、ほくほく大島、虫川大杉、うらがわら、くびきの券売機
・ほくほく線の車内

新潟エリアの旅行なら「特急しらゆき」もアリ

ほくほく線を走る新潟エリアには、超快速以外にもとても便利な列車が走っています。

それはJRが運行している「特急しらゆき」

新井や直江津を発着し、長岡・新潟方面に一本で行くことができる特急列車です。
特急しらゆきについては以下の記事でご紹介していますのでそちらもぜひご覧ください!

えちごツーデーパスに加えて特急券を買えば乗ることができますよ!

超快速スノーラビットに乗ってみた

実際にほくほく線の超快速スノーラビットに乗ってみました!
越後湯沢を出てからしばらく見られる、雪をかぶった山脈や田園風景は見ものです。

動画に収めましたのでぜひご覧ください!

とうげつ
とうげつ

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