この記事では、福岡・大分ひとり旅の旅行記をお届けします!
前編と後編に分けてお届けし、前編の今回は福岡、後編は大分旅行記をお届けします!
今回の福岡旅は大宰府天満宮→天神→門司港をめぐるルートです!
特にひとり旅で福岡大分へ行こうと考えている方には、参考になると思います!
ぜひご覧ください!
太宰府天満宮と梅ヶ枝餅
東京から飛行機で1時間、福岡へやってきました!
早速最初の目的地、太宰府天満宮へ向かいます!
福岡空港からここまで20分足らず
福岡市の中心部博多・天神と空港はとても近く、福岡空港から博多までは地下鉄空港線で5分、天神も10分ほどで行けてしまいます!
便利すぎますね!
太宰府天満宮へは、福岡天神から西鉄電車で行くことができます!
福岡天神から急行で西鉄二日市へ行き、そこで太宰府行きの普通電車で行く感じです。
所要時間は大体20分くらいで行けます!
さすが観光地。和風でオシャレ
福岡天神から太宰府へ直接向かう列車もありますが、基本的には西鉄二日市で乗り換えて行くことが多いです!
太宰府に来たら絶対撮る写真part1
外国人観光客がほとんどで、僕のようなひとり旅日本人野郎はいませんでした。逆に異国の地に来たのかと思いましたよ。
太宰府に来たら絶対撮る写真part2
太宰府の名所の一つ「太鼓橋」です!
個人的にはここの風景が1番好き。
太宰府は大改修の真っ只中で、この時は御本殿の手前に仮殿の建設工事が行われていました。
御本殿の改修工事が終わるのは2026年頃だそうです。なっがい。
まだ御本殿自体の工事は行われていないようで、工事前の立派な御本殿を見ることができました。
太宰府に来たら絶対撮る写真part3
参拝を終えたら、太宰府名物の梅ヶ枝餅を食べ歩きです!
駅から太宰府へ続く参道には、梅ヶ枝餅のお店がたくさん軒を連ねています。
ぶっちゃけ梅ヶ枝餅なんてどこも味一緒でしょ…?
こう思う方もいるでしょう。
全ッ然違うから
数軒はしごしましたが、あんこに少し塩っけが感じるもの、表面が少しサクサク食感になっているものなど、全然違うんです。
ぜひ食べ歩きして味の比較をしてみてください!
太宰府に来たら絶対撮る写真part4
太宰府といえば、オシャレデザインのスタバですよね。ガイドブックにも載っているほど有名なので、みんなスマホを構えて撮っていました。
おそらく日本トップクラスに撮られるスタバじゃないかな…?
内部もオシャレなデザインなので、思わず写真を撮ってしまいますね。
ちなみにここは観光地で、観光客はみんなよくしゃべるので、ゆっくりするところではないです笑
太宰府エリアは2時間あれば満足に周れると思うので、ぜひ参考にしてください!
それでは天神にもどります!
博多名物「吉塚うなぎ」は必食!
もどってきた
西鉄電車に乗って福岡天神に戻ってきました!
そろそろランチの時間なのですが、ここで福岡に来たら絶対食べてほしいグルメをご紹介します。
やってきたのは「博多名代 吉塚うなぎ屋」
明治時代からつづくうなぎの超老舗です!
3000〜5000円と価格は高いですが、その値段がつくのも納得のおいしさです。福岡旅行へきたらぜひとも味わってみてほしいです!
混雑や待ち時間など、吉塚うなぎに関することは別記事でフォーカスしてるのでぜひこちらをチェックしてみてください↓
特急ソニックで小倉へ
うなぎを食べて、今日の宿がある小倉へ向かいます!
乗るのは博多〜大分を結ぶ特急ソニック。九州の花形特急列車です!
フカフカのシートで、小倉まで40分の旅を楽しみました。青いソニックと白いソニックがありまして、時間に寄って決められているそう。
ソニックのこと知りたいよって方はこの記事をのぞいてみてください!
ちなみに今回泊まったホテルは、東横イン小倉駅新幹線口。
東横インにまだ一度も泊まったことがなかったので、この度満を辞して東横インの門を叩いたわけです。
ぜひ宿泊記ものぞいてみてください!
門司港で息を飲むような夜景を
小倉から普通電車に乗って、門司港にやってきました!
関門海峡の「門」の字を担う北九州の港町です!
エモいですね…
駅を出て少し歩くと、関門海峡にかかる橋と海を眺めることができる広場に出ます。
のんびり釣りをしてる人もいて、誰も急いでいないこの空間がたまりません。しかも夕暮れ時ということもあってエモさ倍増です。
門司港名物といえば焼きカレー。
もちろんそれを味わうためにやってきました!
門司港駅周辺だけでも30店舗以上あるのですが、今回やってきたのは「MITSUBACHI CURRY」というカレー屋さんです。
中は清潔でオシャレ!
ここがカレー屋さんと聞くと、ちょっと違和感がありますね…笑
はい勝ちました
こちらが名物のスパイシー焼きカレー。
ビジュアルだけでもう、うまいってわかりますね。
スパイスが効いてて絶品でした!
そんな門司港の焼きカレー、なぜ有名なのか?
理由は門司港にあった喫茶店で出していた余ったカレーをグラタン風に焼いて提供したものが好評で、定着したからだそうです。
これでひとつ学びましたね!
カレーを食べて、今日の〆である門司港レトロハイマートにやってきました!
ここのマンション最上階は、門司港の街を見下ろせる展望室になっているんです!
すっごい…
高さ103メートル31階からの夜景は圧巻で、思わずため息が出てしまうほど。
ちなみにこんなスポットなのでカップルが多いですが、おひとりさまで来てる方もたくさんいたので気負いせず突撃してくださいね!
なんか切なくなるね…
門司港の本気は夜に見ることができます。
先ほどの夜景もそうですが、街中がオレンジの灯りで染まりノスタルジックな気持ちになりますよ!
そして門司港駅も例外ではありません。
駅のホームはただ列車が停まってるだけなのに、エモさを感じてしまいます…!
ということで、今回は太宰府→天神→門司港の福岡旅をお届けしてきました!
次回後編はソニックに乗って、大分・別府温泉へ向かいます!
そしてnoteでは、今回の旅行記で使わなかった写真をアルバムとして販売しています!
売り上げは次回の旅費やブログ運営にあてさせていただきますので、ぜひチェックしてください!
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