北陸・金沢旅行記!花嫁のれん・能登かがり火で行く能登の旅【前編】

旅行記

どうもとうげつです!

今回は、北陸・石川の1泊2日旅行記をお届けしたいと思います!

今回はその初日編。

初日は鉄道メインの日で、観光列車「花嫁のれん」と特急「能登かがり火」に乗りに行きます!

どんな列車なのか、この後ご紹介しますね。

午後は少しだけ金沢観光もします!
それではどうぞ!

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北陸新幹線で一気に金沢へ!

東京から金沢へ行くとすれば、北陸新幹線で行くのがベスト!
かがやきに乗れば、2時間30分で金沢まで行けてしまいます。

ほかにもJALの飛行機で小松空港まで行って、そこからバスや鉄道で金沢へ行く方法もありますが、新幹線が1番便利ですね。

今回の旅は、JR東日本の「ダイナミックレールパック」という旅行パックを利用してみました!

しかも今回は全国旅行支援のおかげで、おトクに新幹線に乗ることができたわけです…!

もともと往復新幹線+ホテルで32000円。

しかしそこから8000円補助されて24000円に。

さらに石川県で使えるクーポン3000円をもらったので、実質21000円になりました。コスパ良すぎ…。


はっやい…(写真だと伝わらん)

最高速度260キロで走るので、窓の外はコロコロ景色が変わって飽きません。

金沢に到着!
10月も下旬なので、さすがに北陸は肌寒いですね。この日は確か13℃とかだったはず。

全国旅行支援の影響か、駅もたくさんのお客さんで賑わってました…!

観光列車「花嫁のれん」を体験!


金沢についてまだ10分

さっそく金沢の観光だ!と言いたいところですが、すぐに金沢を出発しないといけません。

「花嫁のれん」が出てしまうからです!


すごいカラフル…

こちらが観光列車「花嫁のれん」です!
金沢〜和倉温泉を結んでいます!

石川県には、花嫁の婚礼の日に幸せを願ってのれんを贈る伝統文化があるそう。

そして、この列車に乗ったお客さんにも幸せになってほしいという願いも込めて、花嫁のれんという名前がつけられたそうです。

「錦秋の間」という半個室の席を取りました!
2人席ですが、1人でも利用することができますよ!

車内では、石川県の素材を使ったケーキやクッキーを堪能することができます…!

花嫁のれんの乗車レポートは別記事でアップしたので、ぜひこちらをチェックしてみてください。

まさかの無料!和倉温泉の足湯


平日のせいかガラッガラ

ここ和倉温泉には、無料で利用できる足湯があるのをご存知でしょうか!

折り返しの特急列車までは1時間半あるので、行ってみることにしました。

和倉温泉から歩いて約15分の場所にある「湯ったりパーク」にその足湯があります!

妻恋舟の湯という看板が掲げられたこちらが無料の足湯になります!

毎日7時〜19時までやっているそう。意外と長いですね。


すごすぎ

あったかい足湯につかりながら、目の前に広がる七尾湾を一望できます!

もう一度いいますが、これ無料です。

ちなみに足を拭くためのタオルは、自分で用意してくださいね。

この七尾湾は様々な魚介類が獲れる海のため、和倉温泉のある七尾市は「寿司王国 」を謳っています!

温泉に行って、お寿司を食べるというダブルコンボをきめてみるのもいいでしょう!


駅に戻ってきました

とうげつ
とうげつ

行きより帰りの方が、歩く時間が短かったです。温泉の力ですかね!

能登地方の重要な足「能登かがり火」

和倉温泉からは、特急能登かがり火に乗って金沢へ帰ります!

とうげつ
とうげつ

サンダーバードの印象が強いですね!

僕が乗った指定席は、まさかの貸切。
しかし次の七尾で4〜5人乗ってきたので、貸切タイムは5分ほどで終了しました笑

能登かがり火の乗車記は別記事でアップしているのでぜひこちらをチェックしてみてください!


車内は引くほど静かです…寝そう

能登地方の大自然を満喫!
能登地方には標高1000メートルを超える山はなく、1番高い山でも宝達山の標高637mしかありません。

なので高い山に囲まれた景色というより、広大な田園風景を楽しむことができますよ!

花嫁のれんとはまた違った、列車の旅をすることができました!
金沢〜和倉温泉を、今回ご紹介した2つの列車でシャトルランしてみてはいかがでしょうか!

それでは、このあとは兼六園を観光してホテルへ向かいます!!

金沢にきたらここは外せない「兼六園」

改めて、金沢に到着しました〜。
ここから兼六園へ向かうわけですが、歩くとめちゃくちゃ遠いのでバスで向かいます!

駅前から出ている「城下まち金沢周遊バス」に乗れば、兼六園まで行くことができます!料金は一律200円!

もちろん他の系統のバスでも行けますが、このバスが1番わかりやすいのでオススメです。

とうげつ
とうげつ

交通系ICも使えるので便利!

兼六園下・金沢城というバス停が、兼六園メインゲートの最寄りです。
バス停から入り口まで、なかなか急な坂があるので気をつけてくださいね。


風流ですね…

どことなく哀愁を感じる園内で、気持ちが落ち着きます…。

ここで瞑想すれば、一発で悟り開けるんじゃないかと思ってしまうほどでです。


道徳の教科書の1ページにでてきそう

こちらは唐崎松という、兼六園のシンボル的な存在です。
冬になればここに大きな傘状の雪吊りが取り付けられます。

とうげつ
とうげつ

見たことがある方も多いのではないでしょうか!

これが冬の訪れを告げる北陸の風物詩になっているんです。

こんなことを兼六園のパンフレットやスマホの公式サイトから学びながら、園内を歩き回っていました。

気づけば1時間以上散歩してましたね笑

入園料320円分の元を全力で取りに行きました☆

本日の宿「東急ステイ金沢」

兼六園を見て回り、今日宿泊するホテル「東急ステイ金沢」に到着しました!

2020年2月にできたばかりの新しいホテルです!


こんなキレイなホテルだと背筋が伸びる

このホテルは、近江町市場や香林坊が徒歩圏内になります!
夕飯を近江町市場で食べるなんてこともできちゃいます。


ここに住みたい

今回泊まったのは、モデレートダブルのお部屋です。1番驚いたのは、洗濯機や電子レンジが付いていることです!

このホテルの宿泊記は、別記事でアップしています!
このホテルちょっと気になる…というあなた!ぜひチェックしてみてください。

というわけで、北陸・金沢旅行記の前編はここまで!
後編は金沢市内をガッツリ観光しますよ!

それでは!

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