みなさん、新幹線って“長距離の移動に使うもの”って思っていませんか?
新幹線は東京〜新大阪とか東京〜仙台とか、数百キロを短時間で移動にはとても便利な交通手段です。
ですが短い区間でも“在来線より絶対に新幹線を使った方がいい!”という区間があるんです。
例えば在来線だと乗り換えとか諸々含めて3時間以上かかるのに、新幹線なら1時間程度でいける区間などですね。
今回は実際に色んなところへ旅行へ行ってきた自分の経験をもとに、ここは絶対新幹線使った方がラクだし便利という区間を5つご紹介します!
きっと参考になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください!
それではいきましょう!
①熱海〜豊橋
絶対新幹線を使った方がいい区間、一つ目は熱海〜豊橋です。
トップバッターは東海道新幹線の静岡県内の区間です。
静岡県をほぼ横断する区間で、在来線の東海道線でも行ける区間ですが……正直、青春18きっぷでの旅でないならこれは新幹線一択です。
この区間、在来線で行くとおよそ3時間かかります。基本各駅停車なので、めちゃくちゃ時間かかります。
熱海から乗れば、静岡や浜松を通って豊橋まで、何回か乗り換える場合もなります。
しかも普通列車は2〜3両編成が多く、日中でも混雑気味です。
特に熱海〜沼津の区間はかなり混みますね。
一方で東海道新幹線こだまを使えば、熱海〜豊橋は約1時間半で到着します。
東海道線を延々と乗り継ぐあの“修行感”が一気になくなるのは本当にデカいです。
仮に東京〜名古屋の長距離移動をするにしても、乗車券さえ持っていればこの区間だけ自由席券買って移動なんてこともできます。
長時間移動するより、さっと移動して観光や食事を楽しむ時間にあてる方が絶対いいですね。
東海道線の神奈川県や愛知県の区間は新快速や特別快速が走っているので、在来線でもいいと思います。
ですが静岡県内の移動だけは新幹線を使い、この区間こそ時間を買う感覚で利用すべきだと思います。
そしてこれは完全に僕の偏見が入ってるんですが、地方路線ということもあってマナーがよろしくない人が結構乗ってる印象があります。
2人分のシート使ってカバン置いたりとか、話し声がやたら大きいとか、普通にマック食べてるとか、結構どころかほぼ確で見かけるんですよね笑
そう言った意味でもこの区間は新幹線使った方がいいです。
余談ですが静岡県の人は、特急列車に乗る感覚て県内を移動するそうです。
そして静岡の知人はみんな口を揃えて、伊豆は静岡ではなく関東って言ってます。
②米原〜京都
絶対新幹線を使った方がいい区間、2つ目は米原〜京都です。
続いても東海道新幹線です。今度は関西の米原〜京都間です。
速い新快速で行けるじゃんと思いますよね。
でも実際に乗ると、その考えが変わります。
新快速だと約1時間。朝夕はかなり混雑していて、立ちっぱなしになることもしばしばあります。
しかも新快速とはいえ米原〜京都ってそんなに通貨駅が多くないんです。
米原〜京都には18駅ありますが、新快速は11駅も停まります。新快速が本気出すのは京都から西側です。日中でさえ座れるかどうか微妙なので、荷物が多い旅行者にとってはなかなかハードな区間です。
一方で新幹線ならわずか20分ほどです。
自由席でも座れる可能性が高く、指定席なら確実に着席できます。
990円で買える自由席代は、マジで課金して乗るべきだと思います。
学生時代、東京〜京都を普通電車で移動する乗り鉄旅をしましたが、この区間だけ課金した思い出があります。
新快速のクロスシートが満席で、この後も近江八幡とか草津とかからいっぱい乗ってくることがわかってたので苦渋の決断で新幹線の改札に向かったのを今でも覚えています。
静岡県内の区間と一緒でこの区間はぜひ、新幹線移動してください。
③広島〜三原〜福山
絶対新幹線を使った方がいい区間、三つ目は広島〜三原〜福山です。
つづいては中国地方の山陽新幹線からご紹介します。広島〜三原〜福山の区間です。
在来線の山陽本線でも行けますが、約2時間とめちゃくちゃ時間がかかります。
しかも列車は本数もだいぶ限られていて、車内もそこそこ混みます。
おまけに途中の糸崎止まりの列車が多くて、広島〜福山の移動の際はかなりネックです。
広島から尾道へ行く時もかなり厄介です。
普通に駅で20〜30分待たされます。
一方新幹線だと広島〜三原はこだまで約20分、広島〜福山ものぞみやさくらで20分ほどです。
実際に通勤や通学でも新幹線を使う人がいるほどです。
僕は以前広島から尾道への観光で列車移動をしました。広島〜三原は新幹線、三原〜尾道は在来線を使ったんですが、三原〜尾道は本数が少ない上に途中の糸崎止まりの列車ばかり。
関東の人にわかりやすく伝えるなら、大宮行きたいのに南浦和停まりばっかりみたいな感じです。
広島の尾道旅行する時は、時刻表の確認と新幹線の手配は必須です。
山陽新幹線の速達性を一番実感できる区間といえるでしょう。
ちなみに広島〜福山を移動するなら、広島〜三原、三原〜福山で自由席券を分割で買った方がいいです。理由はシンプルにオトクだからです。
広島〜三原の自由席は990円、三原〜福山の自由席は870円ですが、広島〜福山を通しで買うと2,530円です。分割して買ったほうが700円近くおトクになるので覚えておいて損はありません。
④仙台〜古川〜一ノ関
絶対新幹線を使った方がいい区間、四つ目は仙台〜古川〜一ノ関間です。
続いては東北新幹線からのご紹介です。
新幹線だと2駅ですが、在来線だと1駅分移動するだけでも1時間以上かかります。
なぜそうなるかというと、東北本線を通って大きく迂回するようなルートだからです。
本数も多くないし途中の小牛田で乗り換えをしないといけないしで、意外と時間がかかります。
でも新幹線を使えばあっという間です。
仙台〜古川はたったの13分。仙台〜一ノ関も17分でいけます。
特に利用者の多い仙台〜古川の運賃は片道860円で、これに自由席料金880円を足した1,740円で新幹線に乗れてしまうんです。
もちろん快適さは普通列車とは段違い。
通勤通学でも朝の満員列車を避けて、ストレスなく通勤できます。
実際古川駅周辺にはめちゃくちゃ駐車場があって、車で駅にきてそこから新幹線に乗るという人が結構いるらしいです。
⑤上越妙高〜長野
絶対新幹線を使った方がいい区間、五つ目は上越妙高〜長野間です。
最後は北陸新幹線からのご紹介です。
この区間、実は在来線で行こうとすると少しややこしいんです。
北陸新幹線の開業で、元々JR信越本線一本だった線路は第三セクターという別の鉄道会社になってしまいました。
上越妙高から妙高高原までは「えちごトキめき鉄道」、妙高高原から長野までは「しなの鉄道北しなの線」です。
つまり2つの鉄道会社を跨ぐことになるので、運賃をそれぞれに払うことになります。
上越妙高〜長野の在来線は1,640円で、時間は1時間半かかります。
一方新幹線乗車券と自由席で2,860円で、時間は最速で18分です。
妙高高原で必ず乗り換えが発生するので、この区間は新幹線に乗った方がいいです。
長野〜新潟を移動するときなんかにとても重宝します!
北陸新幹線と特急しらゆきを乗り継いで、ぜひこの区間を使ってみてください。
特定特急券について
最後に短距離の新幹線移動ができる、特定特急券についてさくっとご紹介したいと思います。
正式には特定特急料金というんですが、短い区間だけ新幹線を使うときに、特別に安く設定されている特急料金のことです。
普通、新幹線に乗るときって乗車券(運賃)+特急券(特急料金)が必要ですよね。
でも仙台〜古川や京都〜米原のように、距離が短い区間では「普通の特急料金」を取ると割高になってしまうため、JRが特別に安い料金を設定しているんです。
さっきご紹介した広島〜三原、三原〜福山の自由席は分割で買った方が安いというのもまさにそれです。
ちなみにこの制度があるおかげで、小倉〜博多や東京〜新横浜のような短距離通勤が成り立っているんです。
短距離で新幹線を使ううえで、この知識は押さえて損はないです。
まとめ
ということで、新幹線を使った方が絶対いい区間を5つ紹介しました。
まとめると
①熱海〜豊橋
②米原〜京都
③広島〜三原〜福山
④仙台〜古川
⑤上越妙高〜長野
この5つです。
どの区間も共通しているのは、時間の短縮だけじゃなく移動のストレスが減るということと、結構安いということ。
新幹線は単に速いだけでなく、快適さや心の余裕を買う移動手段でもあります。
ちょっとの追加料金で、時間も体力も節約できるなら、
それは立派な“おトクな使い方”です。
今回は実際に利用したことがある区間をもとにお届けしました。
皆さんのおすすめの「ここは新幹線がいいぞ!」という区間があれば、ぜひコメントで教えてください。
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