JR東日本の在来線チケットレス特急券についてご紹介したいと思います!
JR東日本の特急に乗るとき、まだ特急券を紙で発券している方多いんじゃないでしょうか?
実はそれ、時間もお金もちょっとずつ損してるかもしれません。
今JR東日本の特急にはチケットレスで特急券が買えて、しかも安くなる乗り方があります。
それがえきねっとの「在来線チケットレス特急券」です。
スマホでサッと予約して、改札はSuicaをタッチするだけ。特急券を受け取る必要もありません。
JR東日本の特急に乗るならマストで知っておかないと、もったいないです。
ということで今回は、えきねっとの「在来線チケットレス特急券」とは何なのか、どんなメリットがあるのか、そしてどうすれば安く特急に乗れるのかをまとめて分かりやすく解説していきます。
あずさや踊り子など、JR東日本の特急にこれから乗る予定がある方は、ぜひ最後まで見ていってください。
在来線チケットレス特急券とは?
まず在来線チケットレス特急券についてご紹介しますね。
在来線チケットレス特急券は、JR東日本の在来線特急に紙の特急券を出さずに乗れるサービスです。
えきねっとで特急券を事前に購入しておけば、あとは交通系ICカード、例えばSuicaなどを使って改札を通るだけ。
みどりの窓口や券売機に並ぶ必要はなく、特急券を発券する手間もありません。
このサービスの特徴は、特急券だけをチケットレスで買うという点です。
みなさんご存知の通り特急列車に乗るには、乗車券と特急券が必要じゃないですか?その特急券をスマホで購入できるというサービスです。
つまり乗車券はICカードや紙のきっぷで別に用意して、特急券だけをスマホで管理するという仕組みになります。
対象となるのは、あずさ、かいじ、ひたち、ときわ、踊り子、草津・四万など、JR東日本の在来線特急です。
乗車当日はICカードを改札にタッチしてそのままホームへ行けばいいです。
ほとんどないですが、車内改札があった場合もスマホのえきねっと画面を見せればOKです。
「特急券を受け取らない」だけで、移動がかなりラクになります。
それが、えきねっとの在来線チケットレス特急券です。
なぜ「マスト」なのか?3つのメリット
なぜこの「在来線チケットレス特急券」がJR東日本の特急に乗るならマストかのか。
その理由は大きく3つあります。
メリット① 並ばなくていい
まず1つ目。
とにかく並ばなくていいという点です。
特急に乗るときって、
・みどりの窓口
・指定席券売機
このどちらかに並ぶ必要がありますよね。
特に週末や連休、駅によってはこれだけで10分、20分待つことも珍しくありません。
在来線チケットレス特急券なら、えきねっとでスマホから予約してそのまま駅に向かうだけです。
出発時刻まで申し込みができるので、極端な話駅のホームで購入もできます。
「特急に乗るのに、券売機に行かなくていい」
これだけで、移動のストレスはかなり減ります。
メリット② 料金が安くなる(トク割も使える)
2つ目のメリットは、特急料金が安くなることです。
在来線チケットレス特急券は、同じ区間・同じ座席でも、通常の特急券より100円安く設定されています。
ですが、このサービスの本当の強みは、それだけではありません。
えきねっとでは、「在来線チケットレス特急券(トク割)」という、さらに割引率の大きい商品が用意されています。
このトク割を使うと、区間によっては特急料金が30%前後割引になることもあります。
例えば特急あずさで新宿から松本へ行くとして、特急料金は2,550円ですが在来線チケットレス特急券(トク割)を使うと35%引きの1,650円で取れるんです。1000円近い割引になります。
通常のチケットレス特急券よりさらに安くなりますが、トク割は席数が限られているため、必ず取れるわけではありません。
それでも、予定が決まっているならまずチェックする価値は十分あります。
「どうせ特急に乗るなら、取れたらラッキー」ではなく最初から狙いにいく割引です。
しかも乗りたい特急を申し込み際に、通常料金の特急券や割引版の特急券の表示がされます。
操作もしやすいので、誰でも簡単に申し込むことができるのもメリットです。
在来線チケットレス特急券は、ただ便利なだけでなく知っている人ほど安く乗れるサービスなんです。
メリット③ ICカードとの相性が良すぎる
3つ目は、ICカードとの相性がとにかく良いことです。
乗車券はSuica、特急券はチケットレス。
改札では、SuicaをタッチするだけでOK。
紙の特急券を「どこに入れたっけ?」と探す必要もなければ、改札で詰まることもありません。
旅行や出張はもちろん、動画撮影などで移動が多い人ほど、この快適さは実感できると思います。
ただ僕は乗車券は紙で出したいので、旅行行く時は特急券は割引効くからチケットレス、乗車券は紙で出す。というスタンスです。
紙で出した方が旅行に行く感があっていいんですよね。飛行機に乗る時にわざわざ航空券を紙で発券する人と境遇が似てるかもです。
「特急トクだ値」とは?
在来線チケットレス特急券と、割引率が高い在来線チケットレス特急券(トク割)についてご紹介してきました。
そしてここでもう一つご紹介したいのが、同じえきねっと限定の割引サービス「特急トクだ値」です。
特急トクだ値は、JR東日本の在来線特急の指定席特急券が割引価格で購入できるサービス。
割引率は列車や区間によって異なりますが、10%オフから、大きいものだと30%、中にはそれ以上割引されるケースもあります。
え?さっきのトク割と同じじゃないの?と思う方多いと思います。
サービスとしてはほぼ同じなんですが、名前が違うのはちゃんと理由があります。
実はJR東日本の在来線特急でも、在来線チケットレス特急券が使えないエリアや列車があります。
具体的に言うと、新潟〜秋田を結ぶ特急いなほ、新潟〜上越妙高を結ぶ特急しらゆき、JRと東武を直通するスペーシアや特急日光がそうです。
こういった場合、じゃあ割引は受けられないのかというとそんなことはありません。
特急トクだ値は、乗車券と特急券を合わせた金額から割引されるのでより安く乗ることができます。
例えば新宿〜東武日光・鬼怒川温泉を結ぶ特急スペーシアや特急日光の場合、通常 4,090円ですが20%引きの3270円で乗ることができます。
時期によっては30%引きになったりすることもありますので、要チェックな割引です。
つまり特急トクだ値は、チケットレスは使えないけど乗車券と特急料金をまとめて安くなるできるということです。
JREポイントで特急券に引き換えも可能
じゃあまた在来線チケットレス特急券の話に戻りますね。
在来線チケットレス特急券って、実はJREポイントで引き換えることもできるんです。
その名も在来線チケットレス特急券(JRE POINT特典)です。そのまんまですね笑
これは乗車距離に対してポイントを交換する仕組みになっていて、0〜50キロ、51キロ〜100キロみたいな感じで分かれています。
例えば特急踊り子で東京〜熱海を移動する際は1,280ポイント、特急あずさの新宿〜松本、特急ひたちの東京〜いわき・仙台は1,940ポイントです。
特急券代が浮くので、乗車券代だけで特急列車に乗れるのは本当にでかいと思います。
ちなみにJR東日本では、このJREポイントの交換に関して結構な頻度でキャンペーンをやってます。
今だと「推し駅で平日ひたひたたび」っていう、平日限定で特急券への交換ポイントが超おトクになるキャンペーンやっています。東京熱海や新宿〜松本がなんと1,000ポイントで特急券に交換できます。
これ半年に一回くらいのペースでやってる気がするので、今後もまたキャンペーンやるんじゃないかなと思います。ぜひ覚えておいてください!
注意点・よくある勘違い
ここからは在来線チケットレス特急券について、よくある注意点と勘違いをまとめていきます。
最初にここを押さえておけば、当日あわてることはほぼありません。
勘違い① チケットレス=乗車券も不要?
これは一番多い勘違いです。
さっきも行ったんですが、大事なところなのでもう一度言いますね。
これ友人にも直接同じ説明したので、ごっちゃになる人結構いるみたいです。
在来線チケットレス特急券は、あくまで「特急券だけ」がチケットレス。乗車券は別に必要です。
なのでSuicaなどのICカードを使うか、紙の乗車券を別途用意してください。
「チケットレス特急券を買ったから、そのまま改札を通れる」と思っているとここで引っかかります。
改札でピンポーンって鳴ります。
勘違い②車内改札が来たらどうする?
特急によっては、車内改札が行われる場合があります。
そのときは、えきねっとの購入画面、もしくは予約完了メールをスマホで見せればOKです。
事前に「スクショしておく」「すぐ開けるようにしておく」と、さらに安心です。
ただ滅多にないので、そこまで意識する必要はないと思います。
勘違い③トクだ値は必ず買える?
特急トクだ値は、列車・席数限定です。
そのため早めに予約しても、直前になると売り切れていることも多いです。
早い者勝ちの割引だと思ってください。
特に週末のあずさやかいじは、遅くとも乗る前の3〜4日前には取るようにしないと早割はまず取れないです(完全に体感です)
予定が決まったら、できるだけ早くチェックするのが鉄則です。
以上3つですね。ぜひ押さえておいてくださいね。
まとめ
ということで今回は、えきねっとの「在来線チケットレス特急券」と「特急トクだ値」について見てきました。
最後に今日のポイントをまとめます。
JR東日本の特急に乗るとき、まず基本になるのが
在来線チケットレス特急券。
・並ばなくていい
・紙の特急券がいらない
・しかも通常より安い
JR東日本の特急に乗るなら、これはもう使って当たり前のサービスです。
さらに、割引率が大きい在来線チケットレス特急券(トク割)があれば、まずはそれを狙う。
そして、スペーシアや特急いなほなどチケットレスが使えない列車では、特急トクだ値をチェックする。
えきねっとを使うだけで、特急料金は「定価」から「割引」が当たり前になります。
もし、「知らずに普通に買ってた…」という方は、次に特急に乗るときぜひえきねっとを開いてみてください。
JREポイントを持っているみなさんは、ぜひJREポイントに引き換えて特急に乗ってみて下さい。
次に電車に乗るとき、今日の話思い出してもらえたら嬉しいです。
それでは今回も最後までご覧ありがとうございました!



