東武の株主優待券で大内宿へ行くならこれは知っておこう

東北旅行
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リバティ会津に乗って、会津地方の名所「大内宿」へ行こうと考えている方も多いでしょう。

東京から特急リバティとバスを乗り継いで、4時間以上かかる秘境です。

そんな大内宿ですが、一言でいうと切符の買い方は知っておいた方がいいです。

おトクに行きたいから東武の株主優待券を買うという人も多いと思うので、東武の優待券を買った人を前提に話を進めますね。

とうげつ
とうげつ

ちなみに株主優待券は金券ショップで買えます!

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2回の車内精算が待ってる

リバティ会津で浅草から会津田島まで行く場合、東武鉄道、野岩鉄道、会津鉄道の3路線を通っていきます。

東武線が終わる新藤原駅から先は野岩鉄道なのですが、鉄道会社が変わるのでここで車掌さんの切符の拝見があります!

会津田島まで行くことを伝えて、新藤原〜会津田島の清算をリバティの中でしてもらいましょう。ちなみに現金しか使えませんのでお忘れなきよう!

今度は会津田島から大内宿の最寄りである湯野上温泉へいくため、普通電車に乗り換える必要があります!

ここでも車掌さんの切符の拝見があります。ここで「会津鉄道&レトロバス猿游号で行く大内宿共通割引きっぷ」を購入しましょう!

大内宿へ行きたい人は確実におトクになるフリーパスなので、車掌さんに買いたいことを伝えればOK!

会津田島へ戻るのか、会津若松へ抜けるのか聞かれるのでどちらか答えましょう!
どちらも料金は変わりません。


乗るほど切符が増えるレアケース

めちゃくちゃ切符が増えましたが、湯野上温泉駅の駅員さんに東武の株主優待券と野岩鉄道の乗車券を渡せば大丈夫です。

あとはバスに乗って大内宿へ行けばOK!
バスに乗る時に共通割引きっぷを見せて乗りましょう!

大内宿へ行くフリーパスは2種類ある

大内宿へのフリーパスは2つありまして、東武鉄道の「大内宿フリーパス」と、さきほどの会津鉄道が販売している「会津鉄道&レトロバス猿游号で行く大内宿共通割引きっぷ」です。

東京方面から大内宿へ行く場合、買うのは会津鉄道のフリーパス一択です!

理由は東武のフリーパスは日光か鬼怒川の観光案内所でしか買えないから。日光や鬼怒川へ行ったその足で大内宿へ行く人向けのフリーパスなんだと思います。

なので大内宿へ直で行くなら、会津田島駅か会津田島〜湯野上温泉を走ってる間に車内で買いましょう!

シンプルに旅行パックを買うのもアリ

とはいえ車内精算がよくわかんないとか、おトクに行く方法は他にないの?と思う方もいるでしょう。

そんなあなたには、シンプルに旅行パックがオススメです。

JTBかびゅうトラベル、あとは東武トップツアーズがオススメです。日光や鬼怒川を1〜2日回った後、その足で大内宿へいくというのもアリです。下にリンクを貼っておきました!

日光や鬼怒川からであれば、一日余裕を持って大内宿へ行って東京へ戻ることができます!

福島県の会津エリア、栃木県の日光・鬼怒川エリアでチェックしてみてください。

 

 

 

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