宮島名物「あなごめしうえの」に行ってみた!混雑と待ち時間はどれくらい?

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今回は広島県宮島口にある、あなごめしの名店「あなごめし うえの」のレビュー記事をお届けしたいと思います!

広島の宮島といえば厳島神社ですね!
そんな宮島は、あなごめしが有名なんです。

旅行で広島へいくならマストで行くべきお店なので、今回の記事を読んで参考にしてみてください!

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平日の混雑具合と待ち時間はどんな感じ?

あなごめしうえのは、宮島へ行く宮島フェリーの桟橋とJR宮島口駅の道中にあるお店です。

とうげつ
とうげつ

こちらが宮島口本店です!

お弁当のみ予約を受けつけていまして、店内で食事をする場合は店頭にある順番待ちの表に名前を記載して待つことになります!

ちなみに数人で行く場合、全員そろっていないと案内されませんので注意です!

待っている間は、店の前か店内の待合席で待つことができますよ。

この日は平日の11時頃に来たのですが、すでに10組ほどのお客さんが待っていました。
しかも1組3人とか、なかには8人というグループ客が多かったですね。

なので僕の呼び出しまで、1時間近くかかりました笑

広島市中心部にある三越にも店舗がありまして、そちらならお席の予約もできます!

看板メニューのあなごめしは絶品!

あなごめしうえのは、明治34年に宮島で創業しました。
宮島は穴子がよく獲れる場所で、当時は茶店として営業していた時にあなごめしが誕生したんだそう。

駅弁としても販売されるようになり、百年以上経った現在も広島駅などで販売されています!

そんなお店が提供しているあなごめしですよ?うまいに決まってるじゃないですか?

そして甘すぎず、くどくない絶妙な塩梅のタレは2500円出してでも食べるべき逸品です!

そのまま食べても美味しいのですが、ぜひ一緒に提供される緑の山椒をふりかけて食べてみてください。

思わず笑ってしまうほど、極上の丼になります。
本当に美味いものを食べると人って笑うんですね笑

あなごめしのメニューはこんな感じです。

あなごめし小 2200円=3/4サイズ
あなごめし上 2530円=基本サイズ
あなごめし特上 3080円=5/4サイズ

普段からご飯2杯は食べるような僕ですが、基本サイズで十分お腹いっぱいになりました。参考になるかわかりませんが一応目安にしてみてください!

あなごめしうえのに行ってみた感想


あなご飯を食べたらすぐにフェリーに乗れます

一言でいえば、並んででも食べるべき!です。

僕は行列に並んで食事をするのがすごく嫌なのですが、あなごめしはそれをしてでも食べたいグルメです。

とうげつ
とうげつ

待った甲斐があった…と、思うはず!

「広島 あなごめし」と検索すれば必ず出てくるようなお店です。そのパワーは侮れん。

これだけうまいと、一緒にきた人との会話も弾むことでしょう。
実際、うますぎて至る所で会話が生まれていました。

料理だけじゃなくて、一つのコミュニケーションツールとしても機能しているのかもしれないですね。

あなごめしうえのの基本情報

広島県廿日市市宮島口1-5-11

営業時間
お弁当 9時〜19時(水曜18時まで)
食堂 10時~19時(水曜18時まで)
※売り切れ次第終了
定休日なし

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