「アートホテル青森」宿泊レポート!朝食ビュッフェが超豪華!

東北旅行
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今回は青森市にある「アートホテル青森」の宿泊レポートをお届けします!

青森でどっかいいホテルないかな…なんて考えている方にオススメです!

特にオススメなのが朝食!
朝から豪華にホタテの貝焼き味噌を食べることができ、最高のスタートを切ることができます!

もし泊まるのであれば、朝食つきプランを検討してみてください。
後ほど朝食ビュッフェもご紹介します!

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アートホテル青森へのアクセス


チェックインは14時からできます

アートホテル青森は、最寄りの青森駅からなんと徒歩15分ほどかかります。
歩くのが好きな方は問題ないのですが、そうではない方はバスを使いましょう!

青森駅から路線バスが出ていまして、多くのバスが停まる「新町二丁目」で降りれば近いです。新町二丁目は青森空港と青森駅を結ぶシャトルバスも停まる、青森の繁華街の中心にあるバス停ですよ!

パット見普通のホテルですが、中に入ると青森に来た…と思わせてくれるものがあります!

それがこちらのねぶた!
思わず写真を撮ってしまうほどのビジュアル…。

ちなみに青森市周辺では「ねぶた」、弘前市などの津軽地方では「ねぷた」と言って、訛りの違いがあるそうですよ。

フロントでは、津軽びいどろの販売もやっていて、ホテルのインテリアとしても機能していました!

こちらがアメニティバーです。化粧水などはここから取っていきましょう!
ちなみに歯ブラシ、ヘアブラシ、ひげ剃りはすでに部屋にあります。


吸い込まれそう

客室があるエレベーターを降りると、目の前に吹き抜けが飛び込んできます。
ここからでもねぶたがハッキリと見えます!

12階建てホテルの吹き抜けはやっぱ迫力ありますね。

客室「スタンダードセミダブル」

こちらが今回泊まったお部屋「スタンダードセミダブル」です!
広さはなかなかコンパクトですが、1人用の客室なので狭さはそんなに感じません!

今回は海側のお部屋を手配してくださったので、カーテンを開けると青森湾が一望できました!
夜になればオレンジの街灯が灯るので、夜は幻想的な風景を楽しめますよ。

アートホテル青森のナイトウェアは、上下セパレートタイプです!
バスローブのようなウェアが苦手な人には嬉しいですね。僕がそうです。

こちらが部屋のユニットバスです!
やや古さを感じますが、清掃が行き届いているので清潔ですよ!!

ホテルには大浴場がないので、ここでお風呂を済ませましょう。

ちなみにホテルの2階には、コインランドリーや電子レンジ、自販機が設置されています。

アートホテル青森の人気朝食


おはようございます

さきほど少し触れましたが、アートホテル青森は朝食が人気のホテルなんです。
朝6時半〜10時まで営業していますので、忘れずに食べに行きましょう!

ビュッフェ形式になっていて、青森の郷土料理などをお腹いっぱい食べることができます!

必ず味わってほしいのが青森の郷土料理「ホタテ貝焼き味噌」
朝食限定でしか食べることができないので、お腹空いてなくても食べておきましょう笑


たまごを溶いて入れるという贅沢の極み

ほかにもマグロや生姜味噌おでん、イガメンチなど、青森の美味しい郷土料理がここでまとめて堪能できるので最高です!


あれもこれも取ったらこうなりました笑

平日はそこまで混んでいないので、優雅に食事を楽しむことができます!


ここ以外にも座れる場所はたくさんあります

食事をする席はたくさんあるのですが、先に席の確保をしてからご飯をとりにいくといいですよ。冬は雪景色を見ながら朝食に舌鼓を打ってくださいね。

ホテルの予約はこちらから

アートホテル青森、とっても快適に過ごすことができました!
ただ、年季のあるホテルなので所々で部屋の古さを感じましたね…。

気にならない人であればいいのですが、古さを感じるホテルはイヤ!という方には正直向かないかもしれません。

ここから函館に渡ったり、弘前に行ったり、龍飛岬に行くこともできます!
宿泊拠点としてはとてもオススメです!

宿泊料金のコスパはかなりいいと思います!
大体5000円〜7000円くらいで泊まれるので、観光で利用するにはとても重宝します。

じゃらんや一休などから予約できるので、ぜひ青森に行く日で検索してみてください!

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