【コスパ最強】JREポイントをおトクに使う方法3選!

鉄道
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どうもとうげつです!
今回はJREポイントをおトクに使う方法というテーマでお届けします!

以前モバイルSuicaとJREポイントを連携することのメリットを説明する記事をアップし、さらにはJREポイントを貯める方法を解説した記事をお届けしました。

貯める、連携する…と来れば、次は「使う」ですよね。

JREポイントは貯まってるけど使い道があんまないという方結構いるんじゃないかと思います。

実際SNSでブログやYouTubeのアイデアを募集したときはJREポイントのお得な使い方を知りたいってコメントをいただきましたし、実際に僕の友人や家族からもとうげつはJREポイントどう使ってる?っていう風に直接聞かれることがよくあります。

ポイントは使ってナンボのものです。

ただせっかく使うなら良い使い方したいじゃないですか?
メリットのある使い方したいじゃないですか?

ということで今回は、完全個人的なJREポイントをおトクに使う3つの方法を紹介したいと思います。

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①鉄道利用でおトクに利用する

1つめが鉄道利用でおトクに利用するです。
JR東日本の鉄道で貯めたものはJR東日本の鉄道利用に流す、というシンプルな使い方ですね。

鉄道利用といってもいくつか種類がありまして、特にオススメなのが在来線チケットレス特急券とグリーン車への交換です。

ちなみにどこかにビューーン!は殿堂入りなので、今回は省きます。あれはコスパ良すぎです。

どこかにビューン!というのは、4つの行き先からランダムで行き先が決まる旅行サービスのことです。

6000JREポイント貯めれば利用できますので、ぜひ使ってみてください。

どこかにビューン!についてはこちらの記事でご紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

「どこかにビューーン!」を使ってみた!デメリットや注意点も共有します
JR東日本の「どこかにビューーン!」という旅のサービスを使ってきました! ざっくりいうと、JR東日本の鉄道や商業施設などで貯まるJRE POINTを使うことで4つの行き先がランダムで決まり、新幹線に乗れるサービスです! 知らないという方や、...

話を戻しまして、在来線チケットレス特急券というのは、JREポイントで特急あずさやひたち、踊り子などの特急券に交換ができるサービスです。

使うポイント数は乗車距離に応じて決まっていて、50キロまでは460ポイント、51Km~100Kmは 720ポイントのようになってぃす。

例えば東京~小田原、東京〜成田空港は720ポイント、新宿~松本、東京~仙台は1940ポイントといった感じです。

東京〜仙台は特急ひたちが走っているので、特急列車で牛タンを食べにいくなんてこともできます。

ちなみに東京〜仙台をひたちで移動すると約4時間かかりますので、なかなか腰にきます!

乗車券は別途購入する必要がありますが、それでも鉄道移動での費用がグッと下がるのでオススメです。

もう一つはグリーン券への交換です。これは二つの意味がありまして、普通電車のグリーン車を利用することと、新幹線のグリーン車へのグレードアップです。

普通電車のグリーン車は、湘南新宿ラインや横須賀線、常磐線などで走っている2階建てグリーン車のことです。

こんな感じの車両みたいことある方、多いんじゃないでしょうか?

通常600ポイントでグリーン車に乗ることができまして、これは距離に関わらず一律です。
極端な話、高崎から熱海までの約4時間乗って行くなんてこともできます。

ちなみにJREポイントにはステージというものがありまして、特定の期間の使ったポイント数と利用したポイント数によって決まります。

ステージは1〜3、そしてプレミアムの4ステージあります。ステージ3は500ポイント、ステージプレミアムは400ポイントでグリーン車に乗ることができます。

とうげつ
とうげつ

ぜひ上級ランク目指して頑張ってください!

そしてもう一つ、新幹線のグリーン車へのグレードアップについてご紹介します。

さきほどJREポイントは在来線の特急券に交換できることをお伝えしましたが、実は新幹線のグリーン車利用にも交換することができるんです。

新幹線eチケット(JRE POINTアップグレード)というもので、JREポイントを使って、えきねっとで購入した新幹線eチケットの座席のランクをアップさせることができるサービスです。

グリーン車へのアップグレードするためのポイント数は、はやぶさであれば3500ポイント、かがやきなら3000ポイントです。

グランクラスにもアップグレードできまして、体験に使うという意味でJREポイントを使ってみるのは全然ありだと思います。

もちろん新幹線の指定席に乗るためにJREPOINTを使うこともできます。

こちらは新幹線eチケット(JRE POINT特典)という名前で、えきねっとから交換が可能です。
こちらは乗車券+指定席券分が含まれているので、別で乗車券を買う必要はありません。

具体的に交換ポイント数をご紹介すると、東京〜長野・新潟・仙台は7940ポイント、東京〜盛岡・新青森・秋田は12110ポイントという感じです。

個人的に新幹線eチケット(JREPOINT特典)を使うのであれば、どこかにビューンを使ったり、えきねっとの早割を利用してJREポイントを貯める方がいいと思っています。

実際普通車とグリーン車とグランクラスはそれぞれ座り心地も雰囲気も全然違います。

短距離でもいいのでぜひ乗ってみてください。

②JREモールで使う

二つ目はJREモールで使うです。
JR東日本には、JREモールというネットショップがあります。

全国各地の特産品や鉄道グッズが簡単に購入できるうえ、利用すればJREポイントがおトクに貯まります。

実際にJREモールを見てみると、日用品や家電、化粧品も豊富に揃っていますし、鉄道会社らしく車両基地での撮影会やイベント列車の参加枠なども販売されていました。

JREモールでは1ポイント1円として利用できますので、無駄なく利用できるのもいいですね!
しかもJREモールでは、特定の期間や商品に対してのポイントアップがあります。

物にもよりますがポイント5倍とか、中には10倍のような商品もあります。

もちろんJREポイントを支払いに使うこともできますよ!

JREポイントを使って、普段食べるお米やお肉などを買うのもいいし、奮発して高級品を購入するのもいいでしょう。

僕はお米を買って自炊の足しにすることもあるのですが、特にオススメしたい使い方は、お世話になった人への贈り物を購入することです。

というのもやっぱり人に贈り物をすると、周り回って良い形で帰ってくるんですよね。

贈り物というとちょっと仰々しいニュアンスがありますが、JREポイントでリンツのチョコを買って、職場で渡すみたいな手軽な使い方もありです。

仕事しやすくなるし、人間関係良くなるし、中長期で見てもプラスな使い方だと思います。なんならこの方法よくやってます笑

せっかく使うならプラスになるような使い方したいですよね!

しかもJREモールで買えばJREポイントがまた入ってくるので、ぜひ積極的に使ってほしいですね!

③駅ナカで使う

3つ目は駅ナカで使うです。
JR東日本が運営する駅ナカ施設でJREポイントを使うことができます。

JR東日本エリアの駅ビルであれば基本使えまして、首都圏のアトレやグランスタなどはもちろん、仙台のエスパルや新潟のCOCOROといった東北地方や甲信越でも使うことができます!

JREモールとおなじく、JREポイントは1ポイント1円として使うことができます。

支払い時にJREポイントを使う旨を伝えれば、ポイントで支払いが可能です!

コーヒー1杯、スイーツなどの購入にポイント活用するのもいいですし、新幹線に乗る前にグランスタやアトレなどでお土産やお弁当にポイントを使うなんてのもいいですね。

東海道新幹線が走る東京駅や品川駅にはグランスタ、アトレがあるので、そこでポイントを使うのもいいでしょう!

ちなみに東海道新幹線はJR東海の鉄道で、全く別の鉄道会社です。

駅弁やスイーツがあれば、移動時間がうるおうこと間違いなしなので、ぜひここでJPEポイントを使ってみてください!

JREポイントを実際にどう使っているか?

ここまでおトクな使い方を3つご紹介してきました!
モバイルSuicaは全国的に普及しているので、JR東日本エリアで使えないという方も多いと思います。

というかこの動画をご覧いただいている人の中には、首都圏に住んでいない方も多いと多いと思います。

そんな方にオススメしたいのが、さきほど取り上げたJREモールでは使う方法と、Suicaへのチャージですね。

JREポイントの使い道の最終手段が、Suicaへのチャージです。
これはいつでもどこでもできるので、覚えておくといいですよ。

JREポイントへの会員登録とモバイルSuicaの紐付けができていれば、スマホ上でチャージができます。

JREポイントの有効期間は、最後にポイントを獲得した日、または利用した日から2年後の月末までです。

有効期限が迫っていたら、Suicaへのチャージも検討してみてください!

ということで今回はJREポイントをおトクに使う方法をご紹介してきました。

あなたはどの使い方が気に入りましたか?
ぜひコメントで教えてください!

最後までご覧くださり、ありがとうございました!

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