WILLER EXPRESS「ラクシア」乗車記!仙台から東京まで乗ってみた!

バス
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夜行バスの移動って、長時間拘束されるから疲れますよね。
なるべく快適なシートに座りたい…と思うのは当然でしょう。

そこで今回は、高速バスWILLER EXPRESSの快適シート「ラクシア」の乗車レポートをお届けします!

リーズナブルなお値段でバス移動ができる、オススメのシートです!

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ラクシアのバスは少しデザインが違う

仙台発のWILLER EXPRESSは、仙台駅西口近くにある「宮交高速バスセンター」を発着しています!

とうげつ
とうげつ

仙台駅から5〜6分で来れますよ!

時刻は23時過ぎ。これから夜行バスが続々と出発していく時間ですね。


なんかオシャレなバスが来た

こちらがラクシアを乗せたバスです。
WILLERに乗ったことがある方なら、よく見かけるバスとちょっと違うことに気づくと思います。

まさにその通りで、ラクシアのバスだけこのようなちょっとオシャレなデザインになっているんです!

乗る前に運転手さんに名前を告げて、乗り込んでいきます。荷物を預けるのもお忘れなく!

快適なラクシアを体験してみた!

こちらがラクシア!
車内は木を使った空間になっていて、そこに溶け込むよう黄色がベースになったシートになっています。こういう色って落ち着きますよね!

3列シートでかつ席数も24席と少ないので、前と横の間隔もしっかり確保されています。
リクライニングもしやすいですよ!


左がレッグレストのボタンで、右が背もたれ用のボタン

リクライニングをするためには、二つのボタンで足側と背もたれを操作する必要があります!
もちろん後ろの方には一声かけて倒してくださいね!

僕の身長は180センチですが、世間的には長身と言われる僕でも伸び伸びと足を伸ばすことができました!

テーブル、コンセント、ドリンクホルダーなどの設備もちゃんとあります。

コンセントとドリンクホルダーはシートの手すりの下というちょっと見えにくい場所にありますので、バスを降りる時にスマホの充電器や飲み物の忘れ物に注意です!


ちゃんとカーテンもあるので、プライベート空間を確保できます!

ちなみに僕が座っていた席は前から2番目の2Aという席なのですが、この席の真上にはスピーカーがついています。

なので出発後のアナウンスなどが、ちょっとうるさいです笑

ただ消灯してしまえば、ほぼ無いのでご安心ください!

仙台→東京までは約7時間の旅

今回乗ったバスは、仙台駅西口を出た後バスタ新宿、大崎駅バスターミナル、東京ディズニーシーに停まる便でした。

途中の休憩は3回!
国見SA、那須高原SA、佐野SAという、東京〜仙台便ではおなじみのサービスエリアです。

仙台から新宿までは約7時間ですが、寝ていれば着くのでそんなに長時間には感じません。

同じくバスタ新宿へ向かう、リラックスシートのバスもいました!
こう見ると全然違う会社のバスに見えますね…笑

国見SAを出た後はもう夢の中。
起きた時にはバスタ新宿の近くまで来ていました、

毎度思うんですが、WILLERの運転手さんの運転のうまさは神がかってます。さすがプロですね。


定刻5時50分、バスタ新宿に到着!

ラクシアバスは、まだたくさんのお客さんを乗せて東京ディズニーシーへ走っていきました。

ラクシアが運行している路線は定期的に変わるので、WILLERの公式サイトからチェックしてみてください!

楽天トラベルからも予約できますので、楽天のポイント貯めたいという人はぜひこちらからチェックしてみてください!

ラクシアはどんな人が乗ってる?

僕と同じ20代くらいの人がめちゃくちゃ乗ってました!

今回は4500円くらいで乗れたので、僕らくらいの年齢の人間からするとこんなにクオリティの高いシートは本当にありがたいです。

そして席が3列でかつ、周りの人との空間が保たれている、そしてディズニーシーへいく便だったからか、女性のお客さんが多かったです!

とうげつ
とうげつ

多分6割くらい女性だったと思います。

夜行バスってちょっと不安…という女性にもオススメですよ!

ぜひラクシアを体験してみてください!
そしてもう一つ、WILLERにはラクシアを超える高級シート「リボーン」というものがあります。

そちらも体験してきたので、ぜひ以下の記事もチェックしてみてください!

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