この記事では、新宿〜長野駅を結ぶ昼行高速バスの乗車レポートをお届けします!
東京から長野へ行く方法として、真っ先に上がるのは新幹線ですよね。
ただ新幹線って高いじゃないですか?
できれば旅費をグッと抑えたいと考える方もいるでしょう!
なので選択肢の一つとして、新宿〜長野便の高速バスをご紹介します。
3列シートの快適なバス旅もアリですよ!
長野駅の高速バス乗り場はどこ?
今回は長野駅からバスタ新宿へ向かいます!
新幹線だと東京まで約1時間半ほどですが、高速バスだと約4時間の旅になります。
長時間乗車はバス旅の宿命ですね!
長野駅善光寺口の7番乗り場から出ています。ちょうどドンキの前ですね。
ちなみに長野のパワースポット「戸隠神社」へ行くバスもここから出ていますよ!
今回乗ったのは京王バスの車両。
同じ区間をアルピコ交通、長電バスが運行しています!
京王バスの快適な3列シート
アルピコ交通にも長電バスにも乗ったことがありますが、個人的には京王バスのシートが1番好きです。
というのもフカフカさが段違いに高いからです!
コンセントもフットレストもついているので、長旅でも大丈夫な仕様になっていますね。
バスの後方にはトイレもあるので、お腹壊してもセーフティネットがあります笑
スクールカースト最上位のやつが座る席
座席指定ができなかったので、席は自動的に割り振られました。いざ乗ってみるとまさかの1番後ろの席でした。
しかも窓側ではなく真ん中…笑
ちなみに窓側にはすでに予約が入っていると思っていたんですが、結局乗ってきませんでした。どういうシステムなんでしょう。
渋滞しがちな県道を通って上信越道へ
長野駅出発!
ちなみにこのバスの本当の始発は善光寺大門で、ホテル国際21を経由して長野駅にきました。
この後は乗車専用バス停を通って、バスタ新宿へ向かいますよ!
上信越道の長野インターまでは、ひたすら国道と県道を南下します。
長野駅と長野インターを結ぶメインストリートなので、渋滞しがちです!
乗った当時は、長野インターに5分遅れで到着しました。
車窓が美しいのでぜひ見て!
ちなみに長野インター、上信越道屋代でお客さんが多く乗ってきます。
これまで5〜6回乗ってきた上での結論なので、説得力はあるはず…。
横川SAで15分の小休憩
横川SAで15分の休憩があります。
横川といえば、峠の釜めしで有名ですね!
建物の中に列車の模型
峠の釜めしは、今は廃線になってしまった信越本線の横川→軽井沢の峠越えの前に販売されていた駅弁です!
横川SAでも買えますので、150年以上買われているお弁当を食べてみてはいかがでしょうか!?
スタバや大きなフードコート、庭園もあるので15分の休憩ではもったいないくらいでした!
降車専用バス停の便利すぎる
順調に流れています
上信越道、関越道を通って東京都内へ向かいます。
夏休みなどで大渋滞が起こる区間を走るので、高速バスに乗る際は遅延に気をつけてくださいね!
関越道の練馬インターを降りると、そのまま目白通りを走っていきます。
長野〜新宿便の降車専用バス停は、練馬駅(練馬区役所前)、中野坂上駅、バスタ新宿です!
利便性がめちゃくちゃ高いバス停ばかりで、終点まで乗って行く人は意外にも半分以下でした。
特に西武線や有楽町線が通る練馬に止まるっていうのが、大きなメリットなんでしょうね。
定刻よりも5分速くバスタ新宿に到着!
時間はかかりますが、疲れはそこまで感じませんでした。
シートのクオリティが高いからでしょうね!
今回乗った新宿〜長野の高速バスは、楽天トラベルからの予約がオススメ!
楽天ポイントも貯まるし、タイミングが良ければ高速バスクーポンを使うこともできます!
僕はおかげで3000円で乗ることができました。おトクに移動したい人は要チェックです!
長野への旅行を考えている方へ
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