スターバックスといえば、季節ごとに変わるフラペチーノの他にも、その場所にしかないオシャレな店舗が人気ですよね!
そんなスターバックスには、都内に4つしかないレアな店舗があるのをご存知でしょうか?
Your Neighborhood & Coffeeというコンセプトの地域密着型のカフェで、「ネイバーフッド」と呼ばれていたりします。
一般的なスタバとは違い、店内のデザインも雰囲気も全然違うお店なんです!
今回はそんなレアなスターバックスをご紹介します!
ネイバーフッドに行ってみた
今回やってきたのは、東急東横線の自由が丘駅が最寄りの「奥沢2丁目」です!
ここがネイバーフッドの店舗の一つで、あと2つは「池尻2丁目店」と「代沢5丁目店」と「駒沢1丁目店」です。
全て世田谷区内にあるあたり、オシャレ店舗なのは間違いありません笑
お金持ちの家の玄関みたいです
地域密着型のお店ということもあって、週末は特に混雑するそう。行くなら平日ですかね!
スタバによく行く方ならわかると思うんですが、メニューが明らかに違いますよね。
というのも、このネイバーフッドは「スターバックスリザーブ」のお豆を使ったお店でもあるからです!
ちなみにスターバックスリザーブというのは、より洗練されたスタバのコーヒーを楽しみたい方のための特別なブランドです。
スタバで黒いパッケージのコーヒー豆って見たことありませんか?あれがそうです!
スターバックスリザーブのお豆は高級品でして、提供されているラテも700〜800円となかなかお高め。
スターバックスのチケットをもらった時や、ご褒美で行くくらいがちょうどいいでしょう!
店内はこんな感じで、昼間でもちょうど良い明るさで落ち着きます笑
お客さんもビジネスマンというより、フリーランスや近所に住んでると思われる人がほとんどでした。
テーブル席に座ったのですが、横にはインテリアのお皿やツボが並んでました。
どれも高そうですね笑
おそらくコーヒー豆をイメージしたであろう絵もかかっていて、美術館に来たような感じがしました。
ここで少しブログを書いていたのですが、めちゃくちゃ捗りましたよ!
スターバックスリザーブの豆でドリンクを作る
クロワッサンの試食いただきました
今回注文したのは王道のカフェラテ!
ここではラテに使う豆が、シングルとブレンドの2つから選ぶことができます。
シングルは一つの産地から収穫したお豆のことで、ブレンドは2つ以上の産地の豆を混ぜたコーヒー豆のことです。
シングルだったら、ケニアとかエチオピアというその国や地域の名前がつきます。
一方のブレンドだったら、〇〇ブレンドのような名前がつくのでわかりやすいかなと思います。
ちょっと話が逸れてしまいましたが、その日提供している豆の風味はプロのスタッフさんに聞くのが1番です!
ブラックエプロンというコーヒーのスペシャリストしかいないお店なので、わかりやすく教えてくれますよ。
カウンターにはコーヒーを抽出する特殊な機械もあり、コーヒーにこだわりのある人にも対応できるようになっています。
プリンチのパンも注文できる!
そしてもう一つ!
プリンチというスターバックスのベーカリーブランドのパンもここで食べることができます。
銀座や横浜の一部店舗でしか提供されていませんが、ネイバーフッドの4店舗では全て提供されています!
ちょうどコルネッティというパンを試食でいただいたのですが、サクサクで美味しかったです…。
帰りに一個買いました笑
ぜひドリンクとパンをセットで買ってみてください。
今回訪問した店舗はこちらのリンクからチェックしてみてください!↓
ということで、今回はスターバックスのちょっと変わったお店「ネイバーフッド」のご紹介でした。
ちなみに僕は全店舗行ったことがありまして、どのお店もスタッフさんの対応は素敵でしたしとても居心地がよかったです。
東京でどこか出かけたいと思ったら、ぜひネイバーフッドに行ってみてください!
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