金券ショップで買った新幹線のきっぷの使い方【結論、難しくないです】

鉄道
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金券ショップに行くと、新幹線のいろんな行き先のきっぷが売られていますね。

こんな感じ↓

あれって、どう使うのか疑問に思ったことありませんか?

とうげつ
とうげつ

実は僕もどう使うのか、わからなかったんですよね…

そこで今回は、金券ショップで買った新幹線のきっぷは、どう使うのかをご紹介したいと思います!

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金券ショップで購入した新幹線のきっぷの使い方

新幹線の座席は、自由席と指定席に分かれています
もちろん両方とも金券ショップで買うことができますよ。

新幹線自由席のきっぷは、金券ショップで購入したら、当日乗りたい新幹線の時間に合わせて自動改札機に通せば乗ることができます!

特に予約は必要ありません。

一方で新幹線の指定席は、ちょっと変わります。
僕は最初、金券ショップで売られている新幹線の指定席を見てこう思いました。

とうげつ
とうげつ

これって新幹線の座席がすでに決まってるのか…?

きっとあなたも同じような疑問を持ったのではないでしょうか?

もちろんそんなことはなくて、自分で席を選べます。
それでは新幹線の指定席の使い方をご紹介していきます。

指定席券の使い方

まず金券ショップへ行って、新幹線の指定席券を購入しましょう。

僕は今回、京都→東京へ行く新幹線に乗りたかったので京都発着のきっぷを購入。
ちなみにこのときは指定席で12500円で、普通に買えば13970円なので1500円近くおトクになりました!

金券ショップで購入した券はこちらです。

新幹線回数券といって、これをJRの窓口に持っていくことで新幹線の指定席券と交換することができます。

窓口についたら、乗りたい列車を紙に書きましょう。

書き終えた紙を窓口に持っていけば、新幹線の指定席券がゲットできます。

とうげつ
とうげつ

ちなみに窓口以外に、指定席券売機でも交換が可能です!

今回は東海道新幹線を例に書いてしましたが、東北新幹線など他の新幹線も同じなので、参考になると思います。

近距離は自由席で売られている

金券ショップで売られている新幹線のきっぷは、近距離が自由席で、遠距離が指定席という決まりがあるのだそう。

例えば東京や品川発着の場合、名古屋駅の一個手前の三河安城駅までは自由席のみの販売で、名古屋から先は指定席のみの販売になっています。

とうげつ
とうげつ

もちろん、京都や新大阪も指定席での販売です!

金券ショップでの購入は、乗る直前がオススメ

金券ショップの新幹線のきっぷは安いのは間違いありません。
しかしもっとおトクに乗れる方法はあります。

基本的に早割を利用した方がおトクになりますので、日程が決まっているなら、金券ショップよりもJRがやっている早割を使った方が安くなります。

金券ショップでの購入にオススメなのは、出発が明日とか3日後のようにかなり直前に新幹線を利用することが決まった人ですね。

おトクにきっぷを購入し、旅行を楽しんできてください!

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