この記事では、東海道新幹線に少しでもおトクに乗る方法をまとめてご紹介したいと思います!
大阪や京都に行くから新幹線の予約をする
少しでも安く乗りたい
こんな方はぜひご覧ください
東海道新幹線に安く乗る方法
スマートEXの早特
一つ目は東海道・山陽新幹線の予約ができる「スマートEX」の早特です
スマートEXで予約するなら会員登録が必須ですが、早めに予約することで新幹線がおトクに予約することが可能です
いくつかプランがあり、なかでも「EX早特21」がかなりおトクです
という条件がありますが、超速い「のぞみ」におトクに乗ることができます!
例えば、料金はこんな感じ
東京・品川〜名古屋 8960円 (通常より2340円おトク)
東京・品川〜新大阪 11200円(通常より3520円おトク)
※指定席料金を基準にしてます
その他の駅の料金は以下のリンクから調べてみてください!
EX予約の早特
EX予約(エクスプレス予約)も東海道・山陽新幹線の予約が可能なサービスです
スマートEXとの違いは年会費1100円が必要なことと、対象のクレジットカードでの入会手続きが必要なことです
その分一年中会員価格で乗ることができます!
しかしこれをご覧になっている方はきっと旅行や帰省で使いたい方がほとんどだと思うので、スマートEXから予約をする方がおトクです
こちらはどちらかいうと、出張に行くなど頻繁に新幹線に乗る方向けのサービスですね
ぷらっとこだま
こちらは東海道新幹線の各駅停車の新幹線「こだま」に乗ることでおトクに乗れるサービスです。時間がかかる反面、かなり安く行くことができますよ!
注意点はこの3つです
料金はこんな感じです
東京・品川〜名古屋 8500円 (通常より2800円おトク)
東京・品川〜新大阪 10700円(通常より4020円おトク)
※指定席料金を基準にしてます
さらにキヨスクでのドリンクも一つサービスになりますし、グリーン車も1000円〜1500円追加するだけで乗ることができますよ!
ぷらっとこだまを利用したときにこちらの記事を書きましたので、気になる方はこちらも参考にしてみてください!
JR東海の往復きっぷ
こちらは東京あるいは名古屋へ日帰りで行く人で、多少時間がかかってもいいという方向けの方法です。以前こんなツイートをしました
東京⇄名古屋を新幹線で移動するなら、
— とうげつ@旅行×鉄道ブログ (@tougetu_kimama) May 24, 2020
東京〜豊橋を新幹線🚄
豊橋〜名古屋を在来線🚃
で行く方法があります!
「名古屋往復きっぷ」「豊橋往復きっぷ」を買えば、東京〜名古屋を新幹線(指定席)で買った場合よりも2000円〜3000円おトクになります
幅があるのは平日と休日で料金が変わるからです! pic.twitter.com/4cyCfJInI2
豊橋駅を利用して、新幹線と在来線に乗り換える方法です。東海道新幹線には、並行して在来線の東海道線が走っています
そしてJR東海には「名古屋往復きっぷ」「豊橋往復きっぷ」という往復割引きっぷが販売されています。それを利用するんです
例えば東京から名古屋へ行く場合こうなります
①東京からひかりやこだまで豊橋へ行く
②豊橋駅で往復きっぷを買う
③豊橋から在来線の新快速や特別快速で名古屋へ
という流れです。そして料金はこうなります
東京〜豊橋 片道9100円(往復18200円)(指定席)
豊橋〜名古屋 往復きっぷで1900円(平日料金)
東京〜名古屋は22600円(往復指定席)なので、2500円おトクになります!
休日だと往復きっぷの料金が1560円になるのでさらに安くなります
ちなみに、新幹線の乗り換えは追加料金がかかりません。つまり東京から浜松まで「ひかり」で行って、浜松から豊橋はこだまに乗っても東京〜豊橋の料金だけでいけます
こだま分の料金とひかり分の料金をそれぞれ払う必要はありませんよ!
旅行会社から予約
じゃらんやJTBといった旅行会社から旅行パックを予約することで安くすることもできます!
以下のリンクから予約してみてはいかがでしょうか?
東海道新幹線は便利だけど高い
東海道新幹線は非常に便利ですが、大幅な割引がされるサービスはありません
早割で半額とかになってくれたら嬉しいんですけどね…
一番割引されるのはスマートEXからの早特21です!
旅行が決まっているなら、早めに予約してしまうことをオススメします!
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