箱根へ旅行に行く人必見!トラブルを避けるため知っておくべきこと5選!

関東旅行
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この記事では、箱根に行ったからこそ経験した知っておくべきこと5選というテーマでお届けします!

先日1泊2日で箱根旅行に行ってきました!

とても楽しかったのですが、旅の最中でもちょっとしたトラブルがあったりガッカリなことがあったので皆さんにも共有しようと思います。

先に結論を5つまとめるとこんな感じです↓

・現金のみの店めっちゃ多い
・海賊船と遊覧船に気をつけて
・食べ物は観光地価格
・黒たまごは一人旅だとキツい
・箱根登山バスと伊豆箱根バスというトラップ

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現金のみの店めっちゃ多い

キャッシュレス決済が主流になったこのご時世ですが、相変わらず現金のみのお店もあります。

とくに箱根はその傾向が強い!
行くとこが軒並み現金のみ!cash only!の文字ばかり。

飲食店だけでなく、日帰り温泉の宿もこんな感じです。

なので現金は多めに持っていくことをオススメします。普段以上にお札と硬貨を持って箱根の旅をしてきました笑

箱根フリーパスはデジタル化されていますが、現地のお店はスーパーアナログという謎のギャップが体験できますよ笑

ここは郷に入りては郷に従えですね!

海賊船と遊覧船に気をつけて

箱根の観光スポットの一つ「芦ノ湖」でも一つ押さえておいてほしいことがあります。
それが海賊船と遊覧船の二つがあるといつこと。


元箱根港の海賊船のりば

芦ノ湖には箱根海賊船という船があり、芦ノ湖の各港を移動することができます!

箱根フリーパスが使えるのはこっちで、多くの観光客はこちらを使います。ですが芦ノ湖の遊覧船はもう一つあるんです。

それが箱根遊船という全く別の遊覧船。

特に箱根神社に近い元箱根港では、箱根遊船と箱根海賊船の2つの桟橋があるので間違えないようにしましょう!

僕はシンプルに間違えました笑
本来乗る予定の海賊船に乗り遅れてしまう凡ミスをしたことを白状しておきます!

もちろん箱根遊船では箱根フリーパスは使えません!

食べ物は観光地価格

箱根は国内でも有数の観光地なのは、ご存知だと思います。
なので現地の飲食店は基本的に観光地価格、つまり値段がちょっと高めです。

ランチは1200〜1500円くらいが当たり前で、普段700円くらいでランチを済ませている方からすると高く感じると思います。

都内では600円くらいで食べられそうなおそばも、箱根では1200円くらいで売ってましたからね。

加えて先ほど紹介した通り、現金のみのお店が多いです。現金は多めに!

黒たまごはひとり旅だとキツい

箱根の大涌谷の名物といえば、「黒たまご」ですよね!
一度は食べたいグルメなのですが、4個入りがデフォルトで販売されています。つまりバラ売りしてないんです。

なのでひとり旅で箱根に来ると、決断を迫られます。1人で4個食べるか買わないかの2択。

黒たまご食べたいけど4個はいらない…ということで購入を諦める人もいます。実際僕は諦めました笑

代わりに黒カレーパンや黒どらやきなど、黒をモチーフにした食べ物を買うのもいいでしょう!

黒たまご2個入りとか売って欲しい…。

箱根登山バスと伊豆箱根バスというトラップ

最後は箱根のメインの交通手段「路線バス」から一つ!
箱根には「箱根登山バス」と「伊豆箱根バス」という2つのバスが走っています。

箱根を旅行するにあたり箱根フリーパスを使うと思うのですが、そのフリーパスが使えるのは「箱根登山バス」のみ。

赤と青と緑のラインが入った伊豆箱根バスでは使えないのでご注意ください!
ちなみに使えない理由はシンプルに、会社が違うからです。

2つのバスの違いは頭に入れて置いてください!

ということで、箱根に行くなら押さえておくべきことをザザッとご紹介してきました!

行く前に知っておいてよかったなと思うことばかりなので、ぜひ今回の5つを知った上で箱根へ行ってくださいね。

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