近鉄特急「ひのとり」プレミアムシートに乗ってみた【料金・予約方法も解説】

スポンサーリンク
特急・新幹線レビュー
※この記事には広告が含まれています
※この記事には広告が含まれています

大阪〜名古屋の移動といえば何を思い浮かべますか?

多くの方は、新幹線を思い浮かべるでしょう。
速い新幹線に乗って目的地へ行くのもいいですが、旅の移動に豪華さを取り入れてみてはいかがでしょうか?

今回ご紹介するのは、大阪難波〜名古屋を結ぶ近鉄線の特急「ひのとり」です!

ひのとりにはスタンダードな「レギュラーシート」と、限定の「プレミアムシート」の2種類があり、今回はプレミアムシートを体験してきました。

・ひのとりってどんな列車なのか
・プレミアムシートってどんな席なのか

こんな疑問をお持ちの方は、ぜひご覧ください!

ひのとりのレギュラーシートの記事はこちらをチェックしてみてください。

スポンサーリンク

ひのとりの「プレミアムシート」は座り心地が最高!


特急ひのとり 近鉄80000系

ひのとりは「くつろぎのアップグレード」をコンセプトに誕生した特急列車です。
そのコンセプトの通り、移動時間はとても快適にくつろぐことができました!

今回乗ったプレミアムシートは、先頭車両と一番後ろの車両にしかない特別な席です。

1両に21席しかない限定のシートです!


プレミアムシート

特急列車の座席といえば、1列に4席あるのが普通ですよね。
しかしひのとりのプレミアムシートは、1列3席にすることでスペースに余裕を持たせ、ゆったりとくつろげるようになっています。

前の席とのスペースは130センチと広く、余裕で足をのばせます。
僕は身長180センチありまして、世間的には背が高い方です。そんな僕でものびのびと足をのばせました。

バックシェルがあるので、後ろの方に声をかけずとも席を倒せるのも嬉しいですね!


リクライニングボタン

左手にはリクライニングボタンがあり、シートが暖かくなるヒーターのボタンもあったのは驚きでした。
寒い時は利用してみるといいでしょう!


プレミアムシートの入り口

プレミアムシートは他の車両よりも高いところにあり、入り口には階段が設けられています。
だからこそ車窓からの見晴らしは良いですし、客室はとても静かでした!

走っているのに、車内は驚くほど静かだったのは今でも忘れません…!

プレミアムシートの最前列は、超がつくほどの人気シートです。
というのも、運転手さん目線で景色を見られるようになっているからです。

乗車日1か月前の10時30分から特急券が買えるので、そのタイミングで買うのがベストでしょう!

スポンサーリンク

ひのとりのカフェスポットで一服


カフェスペース

プレミアムシートの入り口には、コーヒーや軽食が買えるカフェスペースが設けられています。ひのとりを利用する方は、誰でも購入できますよ!

コーヒーは一杯200円で買えます。(現金のみ)
お札しか持っていなくても、コーヒーメーカー横に両替機があるのでご安心ください。

コーヒーはやや酸味がある「すっきりブレンド」とコクがしっかりした「煎」の2種類のコーヒーがあります!個人的には煎がオススメ。

静かな空間で、コーヒーを飲みながら景色を楽しむ…なんて贅沢な時間が味わえます。

ひのとりには車内販売がないので、駅で飲み物や食事は買っておきましょう!

ひのとりで使える設備「ベンチスペース」「ロッカー」


ベンチスペース

ひのとりは、座席以外にもくつろげる「ベンチスペース」が設けられています。

ここから外の景色を眺めるのもアリです!
ちなみに客室ではないので、ガタンゴトンという電車の音がよく聞こえます。


ロッカー

ひのとりが走る大阪〜名古屋といえば、旅行や出張で利用される方も多い区間ですよね。
なので、大型荷物を収納できるロッカーも用意されています。

ロッカーは無料で利用できるので、とてもありがたいですね!

ちなみに2024年3月から全ての近鉄特急で喫煙室が廃止されましたので、タバコを吸いたいと思っている方はご注意ください!

特急ひのとりの料金・予約方法

ひのとりは、近鉄名古屋・津・鶴橋・大阪上本町・大阪難波に止まります。
一部の車両は桑名・近鉄四日市・白子・大和八木にも止まりますが、本数は少なめです。

乗車券代+座席指定券代+ひのとり特別車両券代を払えば、乗ることができますよ!
「プレミアムシート」と「レギュラーシート」で料金が変わりまして、それを踏まえると料金はこんな感じになります↓

・プレミアムシート料金表

区間 乗車券 特急料金 ひのとり特別料金 合計
近鉄名古屋 → 鶴橋・大阪上本町・大阪難波 2,860円 1,930円 900円 5,690円
近鉄名古屋 → 大和八木 2,430円 1,640円 800円 4,870円
津 → 鶴橋・大阪上本町・大阪難波 2,040円 1,340円 600円 3,980円

・レギュラーシート料金表

区間 乗車券 特急料金 ひのとり特別料金 合計
近鉄名古屋 → 鶴橋・大阪上本町・大阪難波 2,860円 1,930円 200円 4,990円
近鉄名古屋 → 大和八木 2,430円 1,640円 200円 4,270円
津 → 鶴橋・大阪上本町・大阪難波 2,040円 1,340円 200円 3,580円

ちなみに名古屋~大阪の移動で一番最初に上がるのが東海道新幹線ですね。
名古屋~新大阪の料金は、5,940円(乗車券+自由席)と6,270円(乗車券+指定席)です。所要時間はのぞみで約50分。

対するひのとり(近鉄名古屋~大阪難波)は、プレミアムシートで5,690円・レギュラーシートでも4,990円となっています。こちらは所要時間約2時間です。

速さの新幹線をとるか、優雅さのひのとりをとるか、ぜひ選んでみてください!


近鉄名古屋駅 改札前

特急ひのとりの予約は「駅で購入」「インターネットで購入」で可能です。

1つめの駅での購入とはそのままの意味で、自動券売機・窓口からひのとりの座席を指定して特急券を買う方法です!
2つめのインターネットというのは、近鉄の予約サイトから予約することでチケットレスで乗れる方法です。

以下のリンクから特急券の購入が可能で、乗車券は別途用意する必要があります!

駅もインターネットも、乗る1か月前の10時30分より特急券が購入が可能です。
展望席を取りたいなら、1ヶ月前から予約をしておくのがベストでしょう!

特急ひのとりにおトクに乗る方法

特急ひのとりは「高い」というイメージを持たれがちですが、
乗り方次第で意外と安く・快適に利用できます。

結論から言うと近鉄の株主優待乗車券を使えば、近鉄全線が1枚でどこまで乗ってもOKになります。

乗車券を株主優待乗車券で代用し、支払うのは特急料金+ひのとり特別料金のみです。

例)近鉄名古屋 → 大阪難波(レギュラー)

株主優待乗車券:金券ショップで約1,500円前後
特急料金:1,930円
ひのとり特別料金:200円
合計 約3,600円

通常(4,990円)より1,300円以上安いケースもあります。※プレミアムシートでも同様に使えます

大阪でも名古屋でも東京でも近鉄の株主優待券は購入できるので、ひのとりに乗る際は購入してみてください。そして浮いたお金でコーヒー買ってください。

近鉄を走る他の特急

今回ご紹介したひのとりは近鉄の甲特急こうとっきゅと言われています。

甲特急は、近鉄の名阪特急の中で停車駅が少なく、速さを重視した特急列車の種別です。
特に近鉄名古屋〜大阪難波間で運行される特急を指していて、代表的なのが 特急「ひのとり」 の運用される列車です。

特急ひのとりと同じく近鉄名古屋~大阪難波には、アーバンライナーという特急列車も走っています。こちらは乙特急おつとっきゅうといって、主要駅に多く停車します。
このアーバンライナーの「デラックスシート」もかなり快適なので、ぜひこちらも乗ってみてください!

タイトルとURLをコピーしました