【行列必至】秩父「野さか」の豚みそ丼を食べに行ってきた【一人がベスト】

関東旅行
※この記事には広告が含まれています
※この記事には広告が含まれています

今回は秩父の名店「野さか」に行ってきましたので、そのレビューを書いていきたいと思います。

野さかは秩父への観光の際は、必ずと言っていいほど選択肢に上がるお店です。

豚みそ丼のレビューはもちろん、店内の様子や行列の規模などもご紹介したいと思います。

スポンサーリンク

野さかは行列必至の名店

今回お邪魔したこちらの野さかは、確実に並ぶといっていいでしょう。

開店10分くらい前についたのですが、既に40人以上の方が並んでいました。

とうげつ
とうげつ

正直あんなに並んでいるとは…

開店から15分ほどたっても、まだお店は遠い…

しかしここで奇跡がおきました。

1名様が優先的に案内されたので、僕はそこまで待つことなく店内に入れたんです!
2名以上だとかなり待つことになるので、野さかへ行くなら一人で行くのがオススメです。

ちなみにお店側は、一組2名での来店をうながしていました!

店内は席が半減している

店内はコロナ対策で、20人弱の人しか入れない状態。

しかもそのうちの3〜4つは1名席なので、複数名用のテーブルは少なめでした。

野さかは食券を買ってお店の人に渡すスタイルで、迷わず定番の豚みそ丼を選択。

とうげつ
とうげつ

店内は程よい話声とジブリのbgmが流れていて心地がよかったです。

(耳をすませばとか…)

お店の通路も広く、店内の動線もしっかり確保されてるなって思いました。

大体10分くらいで豚みそ丼が運ばれてきますよ。

野さかの豚みそ丼

こちらが野さかの豚みそ丼(ロースとバラ)
お値段は1000円で、大盛りは1200円です。

他にも、ロースのみやバラ肉のみの丼もあるみたいですね。

しっかり火が通っていて、炭の風味も感じられる逸品でした。
卓上には山椒やカエンペッパーもあるので、味変もできます!

この豚みそ丼、もともと蕎麦屋をやっていた野さかさんが「秩父ならではの食事」「そこでしか食べられない」ものを追及している生まれたグルメなんです。

とうげつ
とうげつ

豚丼の本場、北海道帯広へ視察しに行くほどで、熱の入れようがすごい…

そんなストーリーのある豚みそ丼、一度食べに行ってみてはいかがでしょうか?

野さかのアクセス

秩父名物 豚みそ丼本舗 野さか

住所 埼玉県秩父市野坂1-13-11
営業時間 11時~15時 ※豚みそ漬けがなくなり次第終了
休業日 毎週日曜日(臨時休業することがあります)

野さかは西武秩父駅から徒歩3分という好立地ですので、めちゃくちゃ行きやすいです。
駐車場もあるので(20台までいける)車でも行くことができますよ!

とうげつ
とうげつ

多少の行列は覚悟です

また、秩父へ旅行は西武の特急ラビューで行くのが便利です。
ラビューについては別記事でご紹介していますのでこちらもご覧ください!

土休日には、新宿や横浜方面と結ぶエストレインもあります。

秩父を旅行するなら

秩父を旅行するなら、以下の記事もぜひご覧ください。
三峯神社、秩父神社といったスポットをご紹介しています。

また、長瀞方面と三峰口方面を一日で回るのはかなり大変です。
その理由は三峯神社がかなり秘境にあるからです。

なので宿泊してまわるか、長瀞か三峰口方面どちらかに絞っていくことをオススメします。

オススメ 三峯神社へ行くなら知っておきたいことまとめ【アクセス・御朱印・気候】

オススメ 秩父神社にも三猿?行く前に知っておきたい予備知識【御朱印・アクセス情報つき】

コメント

タイトルとURLをコピーしました