今回は秩父の名店「野さか」に行ってきましたので、そのレビューを書いていきたいと思います。
野さかは秩父への観光の際は、必ずと言っていいほど選択肢に上がるお店です。
豚みそ丼のレビューはもちろん、店内の様子や行列の規模などもご紹介したいと思います。
野さかは行列必至の名店
今回お邪魔したこちらの野さかは、確実に並ぶといっていいでしょう。
秩父の豚みそ丼の名店「野さか」へ行ってきました
— とうげつ@東京乗り鉄 (@tougetu_kimama) October 21, 2020
開店10分前にいきましたが40人ほど並んでいましたね…
一人だったので、かなり早く案内されました
行くのであれば一人での訪問をオススメします! pic.twitter.com/pTy5E6XWiS
開店10分くらい前についたのですが、既に40人以上の方が並んでいました。
正直あんなに並んでいるとは…
開店から15分ほどたっても、まだお店は遠い…
しかしここで奇跡がおきました。
1名様が優先的に案内されたので、僕はそこまで待つことなく店内に入れたんです!
2名以上だとかなり待つことになるので、野さかへ行くなら一人で行くのがオススメです。
ちなみにお店側は、一組2名での来店をうながしていました!
店内は席が半減している
店内はコロナ対策で、20人弱の人しか入れない状態。
しかもそのうちの3〜4つは1名席なので、複数名用のテーブルは少なめでした。
野さかは食券を買ってお店の人に渡すスタイルで、迷わず定番の豚みそ丼を選択。
店内は程よい話声とジブリのbgmが流れていて心地がよかったです。
(耳をすませばとか…)
お店の通路も広く、店内の動線もしっかり確保されてるなって思いました。
大体10分くらいで豚みそ丼が運ばれてきますよ。
野さかの豚みそ丼
こちらが野さかの豚みそ丼(ロースとバラ)
お値段は1000円で、大盛りは1200円です。
他にも、ロースのみやバラ肉のみの丼もあるみたいですね。
しっかり火が通っていて、炭の風味も感じられる逸品でした。
卓上には山椒やカエンペッパーもあるので、味変もできます!
この豚みそ丼、もともと蕎麦屋をやっていた野さかさんが「秩父ならではの食事」「そこでしか食べられない」ものを追及している生まれたグルメなんです。
豚丼の本場、北海道帯広へ視察しに行くほどで、熱の入れようがすごい…
そんなストーリーのある豚みそ丼、一度食べに行ってみてはいかがでしょうか?
野さかのアクセス
秩父名物 豚みそ丼本舗 野さか
住所 埼玉県秩父市野坂1-13-11
営業時間 11時~15時 ※豚みそ漬けがなくなり次第終了
休業日 毎週日曜日(臨時休業することがあります)
野さかは西武秩父駅から徒歩3分という好立地ですので、めちゃくちゃ行きやすいです。
駐車場もあるので(20台までいける)車でも行くことができますよ!
多少の行列は覚悟です
また、秩父へ旅行は西武の特急ラビューで行くのが便利です。
ラビューについては別記事でご紹介していますのでこちらもご覧ください!
土休日には、新宿や横浜方面と結ぶエストレインもあります。
秩父を旅行するなら
秩父を旅行するなら、以下の記事もぜひご覧ください。
三峯神社、秩父神社といったスポットをご紹介しています。
また、長瀞方面と三峰口方面を一日で回るのはかなり大変です。
その理由は三峯神社がかなり秘境にあるからです。
なので宿泊してまわるか、長瀞か三峰口方面どちらかに絞っていくことをオススメします。
コメント