【乗車記】土休日限定のS-TRAIN(エストレイン)は穴場の列車だった

鉄道

西武秩父と横浜方面を結ぶ「S-TRAIN(エストレイン)」に乗ってきました。
土休日の一本しかないというレアな列車ですが、その分席が空いていて穴場です…!

秩父方面への旅行で使いたい
なるべく乗り換えナシがいい

こんな方はS-TRAINの利用にピッタリなので、ぜひご覧ください!

S-TRAINの料金や座席指定券の取り方などについては、以下の記事を参考にしてみて下さい!

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S-TRAINは特急じゃない


西武秩父駅 普通電車ホーム

平日・休日問わずS-TRAINは毎日走っています。
ただ西武秩父を発車するS-TRAINは、土休日の17時5分発「S-TRAIN4号」のみです。(2021年2月現在)

このS-TRAIN、じつは特急列車じゃないんです。
なので西武秩父駅から乗るときは、普通電車と同じホームから乗ることになります。

今回は西武秩父から、渋谷まで乗ってみました。
都心の電車がのどかな駅に入ってくるのは、ギャップがあって面白かったです。

とうげつ
とうげつ

10両編成なので長い長い…笑

今回乗ったS-TRAINは、かなりガラガラでした。
僕がいた9号車にはグループ客が1組いただけで、他の車両もざっと見た感じ空席ばかり。

ちなみにこのS-TRAINの3分前に西武秩父を出るラビューには、かなりお客さんが乗っていましたよ。

普通の電車なので、ラビューのようなリクライニングとかフカフカの座席ではないのがちょっと残念…

飯能駅から進む方向が変わるので席はあらかじめ逆向き


S-TRAINは左に向かって進んでいきます

「今まで走ってきた向きと変わりまして、10号車が先頭に変わります。」

このようなアナウンスが飯能駅手前で流れます。
西武秩父駅を発着するS-TRAINは、飯能駅から進む方向が変わるんです。

なので西武秩父駅から発車するS-TRAINは、あらかじめ席が逆向きになっています。
前後にお客さんがいなければ、座席を回転させることもできます!


ボックス席のようにしました

余談ですが、S-TRAINは窓から景色が楽しめる席が限られています。
個人的にオススメなのは真ん中の席。


写真左から、10列目、11列目、12列目

座席表でいうと、5・8・11列目の席です。
窓口で座席を指定することもできるので、覚えておくといいでしょう!

飯能駅までは列車の入れ替えがある


吾野駅

S-TRAINが走る西武秩父〜飯能は、線路が一本しかない単線区間です。
なので途中の駅で、列車の入れ替えをする必要があります。

(ちょっと見えにくいですが)写真は吾野駅で、ここで秩父方面へいくラビューとすれ違いました。

S-TRAINは10両もある長い列車なので、駅のホームで待機せず一つ隣の線路で通過を待ちました。
ちなみにこの吾野駅が西武池袋線と西武秩父線の境目で、ここから西武池袋線になります。

飯能からスピードを上げて副都心線へ


飯能駅

飯能に到着したS-TRAINは、ここから進行方向が変わります。
1号車が先頭でしたが、飯能からは10号車が先頭に変わります。

飯能から先は、入間市・所沢・石神井公園・副都心線池袋・新宿三丁目・渋谷・自由が丘・横浜・みなとみらい・元町中華街に止まります。


入間市手前

入間のアウトレット帰りに利用するのもいいですね笑
入間市を過ぎると、S-TRAINはどんどんスピードを上げていきます。

途中駅では乗り換えがしやすいように「あらかじめ電車が待っている」もしくは「S-TRAINのすぐ後に電車が来る」ようになっていて、乗り換えの面でも便利だなと思いました。


石神井公園駅

石神井公園では、新木場行きと接続です。
S-TRAINは次の副都心線池袋まで止まりません。

なのでここで乗り換えがスムーズにできるのは、かなりありがたい…!


小竹向原駅「ドアは開きません」

S-TRAINは練馬で運転機器の切り替え、小竹向原でメトロの乗務員さんとの交代のため停車します。

どちらも2〜3分止まるので、車内はめちゃくちゃ静かでした。
普通に眠れそう…

渋谷から結構乗ってくる

目的地の渋谷に到着。
ここから東急東横線に入るのですが、渋谷から乗るお客さんが結構いました。

自由が丘と横浜とみなとみらいしか止まらないから、かなり需要があるのかもしれませんね?

乗り換えなしで秩父から新宿や渋谷まで来れるってめちゃくちゃ便利に感じました。
秩父への旅行の際はぜひ利用してみてください!

S-TRAINに乗る際に覚えておきたいこと

今回S-TRAINに乗ってみて、覚えておいた方がいいなということをまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください!

①西武秩父〜飯能は山が多く、電波が届かない区間が多いです。
なので景色を楽しみましょう。

②飯能で進行方向が変わります。
座席を回転させるときは周りのお客さんに配慮しましょう。

③S-TRAINは券売機で座席の指定ができません。
駅の窓口で、係員の方にとってもらいましょう。

④窓からの景色は5・8・11列目の席がみやすい。

池袋〜西武秩父では、西武線の特急ラビューがかなりの本数運転されています。
こちらも快適な列車なので乗ってみてください!

とうげつ

国内の旅行スポットや交通、グルメを中心に発信
気軽に読める旅行雑誌を目指してブログ運営しています!

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