【週末パス】JR東日本・私鉄14社が土日2日間乗り放題!オススメルートつき

鉄道
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JR東日本が販売しているおトクなフリーパス「週末パス」をご紹介します!

土日2日間が乗り放題なので、平日は仕事や学校で忙しいという方も安心して利用できるんです。

「あまりお金をかけずに鉄道の旅をしたい」「平日は難しいから土日に出かけたい」

週末パスはこのような方にピッタリのフリーパスです!

週末パスとはどんなフリーパスなのか、そして実際に使ってきた僕の体験レポートも併せてお届けします!

ぜひ参考にしてみてください!

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週末パスの範囲と料金


画像引用 JR東日本

週末パスが使えるエリアは上の通り。
関東甲信越・南東北のかなり広いエリアが2日間乗り放題になります!

しかもJR東日本の路線だけでなく、主要な私鉄14社も乗り放題になっているんです!

加えて特急券や指定席券を払えば、このエリアを走る新幹線や特急列車にも乗ることができます!もちろん在来線でトコトコ行くのもアリですよ。

これだけのボリュームで、料金は大人8880円、子供2600円とかなりおトクです!

週末パスの販売期間

販売期間は毎年更新されるので、販売終了になる心配は今のところないでしょう!

販売期間はこちらでチェックしてみてください。

基本は週末の土日2日間が有効なのですが、3連休ならば金〜土曜、日〜月曜で使うこともできます。ちなみにGWや年末年始などの連休では使えません。

そして注意点!
週末パスは出発前日までの販売です!

例えば、土曜に旅立つから出発当日に駅の指定席券売機で買ってそのまま出発!ってことはできません…。ただ、JR東日本の予約サイト「えきねっと」であらかじめ買っていれば問題ありません。

とうげつ
とうげつ

ここについては、次の章で説明しますね!

週末パスの買い方

週末パスの買い方は、大きく分けて2通りあります。
それぞれご紹介しますので、自分に合った方を選んでみてください!

駅の指定席券売機orみどりの窓口で買う

週末パスのエリア内にある「指定席券売機」「みどりの窓口」に行けば、週末パスを購入することができます!

しかし出発前日までに買わないといけないため、出発当日に週末パスが買えないという問題がありました。

朝方に駅に行って週末パスを買って、そのまま列車旅に出るということげできないんです…。

そんな手間をなくす為、より便利になったのが次の方法です!

えきねっとで買う

JR東日本の予約サイト「えきねっと」で、週末パスを購入することができるんです!

きっぷ自体は駅の券売機やみどりの窓口で受け取る必要がありますが、当日に受け取ってそのまま旅に出れるのが魅力です。

特急券や指定席券もえきねっとで買えるので、週末パスとあわせて購入することもできます!

支払い方法はクレジットカード・コンビニ払い・駅での支払いがあり、超万能です。
しかもJREポイントも貯まりますので、こちらで購入した方がコスパがいい。

JR東日本のえきねっと会員や、駅で受け取ってそのまま出発したい人にオススメですよ!

とうげつ
とうげつ

クレカで買えば、クレカのポイントも貯まるので一石二鳥です!

えきねっとのリンクはこちら↓

そして当日の使い方は、購入した週末パスを自動改札機に通すだけです。
降りるときのピックアップをお忘れなく!

有効期間内なら、何度でもエリア内を乗り降り自由なので全力で鉄道旅を楽しみましょう!

週末パスのおすすめルート

これだけエリアが広いと、どう使えばいいか迷いますよね…?
そして元が取れるのかという疑問もあると思います。

なのでここでは、おすすめルートを1つご紹介させていただきます!

それは東京から群馬~新潟~長野を通る上信越ルートです。

実際に週末パス使って、旅をしてきました!

トラブル続出でしたが、どのような景色が楽しめるのか、どんな列車に乗れてどんな体験ができるのか知ることができると思いますので、ぜひチェックしてみてください!

週末パス以外にも、全国のJR線の普通電車が乗り放題になる青春18きっぷや、東京近郊に限った休日おでかけパスというものもあります。
こちらを使った鉄道旅をするのもいいでしょう!

青春18きっぷ、休日おでかけパスについてはこちらの記事をチェックしてみてください!

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