福岡旅行へ行くにあたり、グルメ旅を目的にする方も多いでしょう!
実際福岡の中心部には、たくさんのグルメを食べることができます。
明太子、もつ鍋、とりかわ、うどんなど…、文章にするだけでお腹が減ってくるラインナップです。
この記事では、福岡へ行くなら絶対行くべき5つのお店をご紹介します!
特に一番最後のお店はぜひとも行ってほしい!
あのスタイルで提供されるあれが最高です…。
一つでも参考になれば嬉しいです!それではいきましょう!
資さんうどんの「ごぼ天うどん」
博多駅にやってきました
時刻は朝10時を回ったところです。商業施設や飲食店は大体11時ごろ開き始めるのですが、早速1店舗目に向かいます!
やってきたのが資さんうどん!
九州を中心に展開している有名チェーン店です。
博多駅から一番行きやすいのは博多千代店。
地下鉄空港線「祇園駅(博多駅の隣)」から徒歩5分くらいでいけます!
なんなら博多駅からも歩いていけます!
24時間営業っていうのがスゴいですよね。
モニターで注文するタイプで、ハイテクなお店でした。店内は広く混雑時間帯はごった返しているでしょう…。
グルメ旅一発目のうどん
定番のごぼ天うどんをいただきました!
サクサクのごぼうと、やさしい味わいのダシが沁みますね。
博多へ来て、一発目の食事をこれにして正解でした。飲み終わりの締めとしても全然アリです。
博多おおやまの「もつ鍋ランチ」
続いては博多駅直結「KITTE 博多」の中にある「もつ鍋 博多おおやま」にやってきました!
ここでは、一人前のもつ鍋ランチを食べられるんです!
ぼっち飯にはうってつけ
11時〜15時はランチタイムで、おトクな値段でもつ鍋を食べることができます!
今回注文したもつ鍋定食は税込1628円でした。
キャベツやニラがしなってきた時が食べごろ。
こってりしたもつとスープをご飯にかけて、ぜひ食べてください!
幸せはここにあります。
博多とりかわ大臣の絶品とりかわ
同じくKITTE博多内にある、博多とりかわ大臣にやってきました!
もつ鍋のおおやまは9階、とりかわ大臣は地下1階にあります!
とりかわ大臣も博多でチェーン展開しているお店です。
ハイボール片手にとりかわ
名前の通りとりかわが名物で、まっ昼間から飲むことができちゃいます。平日の昼間に飲むお酒の背徳感はハンパない!
塩とタレの2種類があるのですが、どちらも味わってみてください。個人的にはタレ派!
宝の山
とりかわは一度に10本ほど頼む人が多いので、仕込みの時点で山のようなとりかわが用意されています。
僕の隣の人はとりかわ10本に加えて、7〜8本違う串を頼んでました。バケモンか…。
博多一双「とんこつカプチーノ」
博多には「博多一双」というラーメンの名店があります!
博多といえば、濃厚なとんこつラーメンですよね。
一双のラーメンはスープが泡立っているので「とんこつカプチーノ」と呼ばれています。
本業カフェ店員の身として言わせてもらうと、これはカプチーノです
材料となる豚の骨をしっかり下処理して、骨がホロホロになるまで長時間炊き上げるからこそこのような泡ができるそう。
見た目に反して意外と食べやすい
細麺と濃厚なとんこつスープをただただ無心ですすってください。
うまみをMAXまで引き出したとんこつラーメン、美味しく無いわけありません。
こってりしすぎてて食べにくいと思ってましたが、意外にとスープはサラサラで食べやすかったです!
「天麩羅処 ひらお」のサクサク天ぷら
最後はアクロス福岡にある「天麩羅処 ひらお」です!
ここは天ぷら専門のお店でして、常に揚げたての天ぷらを食べることができる珍しいお店なんです。
奥のトレーに、揚げ終わった天ぷらをどんどん置いていってくれるスタイルで、エンタメとしても楽しめます笑
サックサクのイカ、えび、かしわなどの天ぷらを食べることができますよ!
揚げたて天ぷらをおかずにご飯を食べる。そして忘れては行けないのが名物の塩辛。
小鉢として提供される塩辛が、もうめちゃくちゃにうまいんです。
少し前まではおかわり自由だったんですが、2023年6月からしばらくの間中止になりました…。イカの漁獲量低迷が原因らしいので、完全になくなったわけではないようです!
ですが一杯だけでも満足できますよ!
九州旅行を考えているなら
博多で絶対いってほしいお店を5つご紹介しました!
食べすぎには気をつけてくださいね。
僕は一日で全部食べてお腹爆発しかけました…。
福岡でグルメ旅をしたら、翌日は大分や長崎へ行くなど選択肢はたくさんあります。
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