どうもとうげつです！
今回は春の秩父名物「芝桜」を見にいく、日帰り旅の模様をお届けしたいと思います！
埼玉県秩父の羊山公園では、毎年ピンクや白の芝桜が丘一面をカラフルにします！
まだ行ったことがないという方に向けて、実際に行ってきた僕から雰囲気などをお届けしますね。
・羊山公園の様子を知りたい
・どれくらいいれば満足できるか
こういったことをお伝えできればと思います！
秩父へは特急ラビューで行こう
芝桜を見に行くなら、まずは秩父まで行かないといけません！
ということで、池袋から西武線の特急ラビューで秩父まで向かいます！
宇宙船みたいな見た目ですね
西武秩父駅までは約1時間20分。
この日は芝桜の見頃を迎えていて、秩父へ行く方は結構多かったです。
平日なのに7割くらい席が埋まってる
普段はもっとガラガラなのですが、お年寄りの方が多かったです。
芝桜の話をしていたので、みんな秩父へいくのは確定ですね！
飯能駅からは進行方向が変わるので、席を回転させる必要があります。
後ろの方がいなければ、セルフでボックス席が作れますよ！
終点の西武秩父に到着しました！
ここからは徒歩で、羊山公園へ向かいますよ！
2022年は電車で来られた方を対象に、500円クーポンが配布されるキャンペーンをやっていました。
芝桜までの道のりは結構ハード
羊山公園までは、地図を見ながら歩いて行きましょう！
道中には看板が置いてあるので、迷うことはないはずです。
全力坂できますね
そしてしばらく行くと、びっくりするくらい急な坂が現れます。
これを登らないと、芝桜へ行くことはできません！
ハードな道のりの先にこそ、美しい景色が広がっている…！
そう自分に言い聞かせながら登っていきましょう。
坂の途中には、西武線の線路を見下ろすことができます。
この辺りではあまり見ない西武20000系の電車が走っていきました。
坂を登り終えるれば、芝桜があるエリアまではあと少しです！
途中で羊山公園のパンフレットをもらい、入園口へ向かいます！
芝桜が開花している期間は入園料が徴収されまして、
1人300円かかるので忘れずに小銭を用意しましょう！
ピンクの景色がスゴい「芝桜の丘」
すっげ…
こちらが羊山公園の名物「芝桜」です！
視界いっぱいに広がるピンクや白の芝桜は見頃でした！
奥に見える武甲山がいい味出してますね笑
秩父の芝桜は4月下旬〜5月の頭までが見頃なので、そこを狙って行くといいでしょう！
見頃の時期は平日でもお客さんは多いです。
ですが入場規制がかかるくらいの混雑ではないので、余裕を持って見たいならやっぱ平日ですね。
マックダニエルクッション（ピンク）とリトルドット（白）
一口に芝桜といっても、羊山公園に咲く芝桜はなんと10品種もあるそう。
パンフレットに品種が書かれているので、写真を見ながら芝桜をじっくり見るのも面白いですよ！
僕はこの紫色の「オーキントンブルーアイ」が一番いいなって思いました。推しです笑
菖蒲田口
芝桜が咲く「芝桜の丘」は羊山公園のエリアの一部になります。
芝桜の丘へは、中央口、菖蒲田口、宇根口の3つ出入口があることを覚えておきましょう！
西武秩父から歩いてくる人は、中央口が一番近いです！
入った時に渡される「入場券」を持っていれば何度でも再入場ができます。
個人的にですが、芝桜の丘は1時間もいれば満足できますね。
丘は広いですが、「東京ドーム◯個分」レベルの広いエリアではありません。
なのでゆっくり歩いても30分〜1時間で満足できるかなと思います。
芝桜を見た後は特産市へ！
芝桜を満足するまで見て、中央口にある特産市へ来ました！
ここでは、秩父の名物グルメやお土産品などを買うことができます。
ここでクーポンを発動！
入場した時にもらった500円クーポン券をここで発動し、ちょっと遅めのランチをいただきます。
特産市はとても賑わってます
秩父の名物にはみそぽてとや豚みそ丼、長瀞の名物にはアユの塩焼などがあります！
それらをこの特産市で味わうことができますよ！
今回はクーポンを使って、豚みそ丼を食べました！
800円が300円になり、かなりトクでした。
やっぱクーポンって素晴らしい…笑
ラビューの特急券は先に買っておこう
西武秩父駅にもどってきました。
帰りも特急ラビューで快適に帰ります！
そして特急ラビューの特急券は、あらかじめ購入しておくことをオススメします！
発車直前になってから窓口や券売機で買う人が多いので、行列に並ぶハメになるからです。
西武秩父駅は特急券券売機が1台、窓口も2つしかないので回転は悪いです。
1人が詰まれば並ぶのは確実なので、西武秩父に到着したらすぐに買っておくことをオススメします！
この後は仕事だったので、帰りは14時台のラビュー。
こんな時間に帰る人はほぼいないので、車内はガラガラでした笑
毎年4月下旬〜5月のGWにかけて見頃を迎える芝桜、ぜひ見に行ってみてください！
それでは！
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