東海道線の新しい特急「湘南」ってどんな列車?料金や特急券の取り方を解説!

鉄道

2021年3月、東海道線に新しい特急列車が走りだしました。

その名も特急「湘南」

「湘南ライナー」などの通勤ライナーに代わる特急列車です。

朝は小田原から新宿・東京方面へ、夜は新宿・東京から小田原へ走っていきます。
そんな特急湘南は、これまでのライナーと大きく違うところがあるんです。

そこで今回は特急湘南にフォーカスして、料金や特急券の取り方などをまとめてご紹介していきたいと思います!

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「湘南」の料金は以前と違う

特急湘南は、それまで走っていたライナーと料金が大きく変わるんです。

結論から言うと、これまでの「ライナー券」は一律520円でしたが、特急湘南の「特急券」は760円、1020円、1580円と50キロの距離ごとに料金が上がっていきます。

とうげつ
とうげつ

つまり料金面で言えば、めっちゃ割高です!

しかしチケットレスサービスを使えば、9月30日までの申し込み分に限りなんと300円OFF!
なので利用する価値アリでしょう。

特急湘南に乗った場合、主な駅の料金はこんな感じ。
ちなみにチケットレスサービスは指定席のみ300円オフで、グリーン車は対象外なのでお気をつけください。

東京〜大船
指定席1580円・グリーン2100円

東京・新宿〜藤沢 
指定席1750円・グリーン2270円

東京・新宿〜小田原
指定席2540円・グリーン3060円

東京〜茅ヶ崎
指定席2010円・グリーン2530円

新宿〜茅ヶ崎
指定席2190円・グリーン2710円

運賃を含めて書いています

停車駅は列車によって変わる

特急湘南の最大の特徴は、川崎や横浜に止まらないことでしょう。

新宿に乗り入れる特急湘南は、渋谷〜藤沢をノンストップで走ります。
東京に乗り入れる列車も、横浜には止まらず走っていくんです。

列車によって停車駅は変わるので、そこは注意が必要です。
ざっくりですが、特急湘南が止まる駅はこんな感じ。

・東京〜小田原の特急湘南
東京・品川・大船・藤沢・辻堂・茅ヶ崎・平塚・二宮・国府津・小田原

・新宿〜小田原の特急湘南
新宿・渋谷・藤沢・茅ヶ崎・平塚・二宮・国府津・小田原

詳しい時刻表はここから見られるので、ご覧ください!

特急券の取り方

特急湘南の特急券は、大きく分けて3つの取り方があります。それが以下の3つ。

・みどりの窓口
・指定席券売機
・えきねっとチケットレスサービス

みどりの窓口では、乗りたい湘南の時間を言えば窓口の方が手配をしてくださいます。
なので細かい説明は不要でしょう。


指定席券売機

指定席券売機は、JR東日本の駅にある青い券売機のことで見たことがある方も多いはず。
ここから湘南の特急券を買うこともできます。

そして3つ目の「えきねっとチケットレスサービス」は、JR東日本の予約サイト「えきねっと」から予約することができます。

えきねっとへの会員登録とクレジット決済が必須ですが、JR東日本の特急列車でもおトクな早割が利用できます。
現在は300円OFFキャンペーンをやっていますが、通常期でも100円〜200円の値引きがあるのでおトクと言えるでしょう!

チケットレスはその名の通りきっぷがいらないので、予約をすれば特急券なしで湘南に乗ることができます。

チケットレスサービスはこちらから飛べます!

指定席特急券と座席未指定券がある

特急湘南では「指定席特急券」「座席未指定券」という2種類の特急券がスタートしました。
すでに「あずさ」や「ひたち」などの特急列車には導入されているサービスです。

とうげつ
とうげつ

料金はどちらも同じです!

指定席特急券はご存知のとおり、特定の列車の席を予約する券です。

そして座席未指定券とは、簡単にいえば「乗車当日の全ての列車に乗れるけど、座席は指定されてないよ券」です。
これが自由席の代わりになります。

各座席の上には、写真のようなランプがあります。
ランプの色は3色ありまして、それぞれの意味はこんな感じ。

」=しばらく空席なので座っててOK
」=次の駅からお客さん来るから席を立つ準備して
」=指定されてるから座っちゃダメ

黄色か緑だったら、座れないのでご注意ください。
座席未指定券を持っている方は「赤」のランプがついている場所に座りましょう。

もしも乗る列車が決まったら、座席未指定券を指定席特急券へ無料でチェンジすることができます。

特急湘南の車内は青がベースでさわやか

特急湘南として走る車両は「E257系」という電車です。
以前は中央線の「あずさ」「かいじ」として走っていた電車なので、見覚えがある方もいるんじゃないでしょうか?

とうげつ
とうげつ

今は特急「踊り子」としても走っています!

「シンプルさの中でのくつろぎを」というコンセプトで作られた車両で、特急列車の快適さをアップさせたそうです!

たしかにシートは他の特急に比べてフカフカだし、乗り心地もいいので快適でした。


車内のシート

普通車の車内はこんな感じで、海沿いを走る列車らしく青いシートが使われています。
コンセントは窓際に一つしかないので、窓側の方の特権になりそうですね…


休憩スペース

3号車には、座席とはまた違った休憩スペースが設けられています。
ここで車窓を楽しむのもアリでしょう。

小田急線とどっちが便利?

特急湘南は、「東京〜小田原」「新宿〜小田原」の2パターンの列車があります。
特に新宿〜小田原は小田急線が競合になるので、どっちが便利なのか気になる方もいると思いますので比べてみました。

結論から言うと、新宿〜小田原は小田急線が便利でした。しかもお安い。

・新宿〜小田原
特急湘南 2540円 所要時間1時間20分
小田急ホームウェイ 1810円 所要時間1時間20分

・新宿〜藤沢
特急湘南 2010円 所要時間50分
小田急ホームウェイ 1230円 所要時間50分

特急湘南は、普通車の指定席と運賃を合わせています

新宿〜小田原を走る特急湘南は2往復しかないので、小田急の方が便利です。
ただ東京駅から藤沢や小田原へ行くなら、特急湘南のほうが本数も多いし便利でした。

特急湘南は朝と夜に走る、通勤色の強い列車です。
旅行で利用したいなら、「踊り子」「小田急のロマンスカー」を利用するといいでしょう。

とうげつ

国内の旅行スポットや交通、グルメを中心に発信
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