この記事では2泊3日京都旅行の旅行記2日目の様子をお届けします!
2日目は京都中心部にある祇園エリアの旅をしてきました。
スケジュールはこんな感じ↓
ド定番の清水寺や平安神宮へ行き、京都の街をじっくり堪能するコースです!
特に2日目に食べたランチと夕飯は今回の京都旅で2トップに入るレベルの絶品グルメだったので、ぜひチェックしてみてください!
初日のスケジュールとこの旅の費用はこちらからご覧ください!
京都祇園を歩き回る
2日目は最初は清水寺や祇園エリアの観光です!
ぜひ頭に入れておいて欲しいのですが、清水寺へ続く坂は10時を境に大きく雰囲気が変わります。
もっと言うと10時を境に混み出します。というのもお店が10時から続々と開き始め、そこを狙って観光客が押し寄せてくるからです。
すいてる清水寺へ行きたいという方は、ぜひ早朝を狙っていきましょう!
祇園には白川という小さな川が流れていて、この川沿い祇園白川と東山という2つのエリアがあります。
どちらも和風な飲食店が立ち並ぶ場所で、京都屈指の名店もこの辺りに数多くあります。
それではランチに行きます!
白川 京とみの天ぷらランチ
俺にはわかる。高い店だ…
お散歩しながら、やってきたのが「白川 京とみ」
冒頭で少し触れた絶品京都グルメの一つがこのお店の天ぷらです!
地下鉄東山駅が最寄りの駅ですが、祇園から歩いて15分ほどでこれます。
天ぷらはご飯にのせるか別添えか選べます
注文したのはこちらのえび・あなご天丼。
ランチ時は1500円前後というリーズナブルなら価格で天ぷらが食べられます!
市販の天ぷらって、食後に胃がもたれがちじゃないですか?
そんなやっすい天ぷらとはわけが違います。
サクサクでかつ、油を使っているのにサッパリとした後味の天ぷらを味わえます!
もちろん胃なんてもたれません!
しかも接客も雰囲気もステキで、気持ちよく食事をすることができました。
サービスで食後にシャーベットをいただきました。こういうちょっとしたサービス嬉しいですよね…!
京セラ美術館&平安神宮はセットで行こう
白川は京とみから少し歩いたところに、平安神宮と京セラ美術館があります。
京セラ美術館では、ちょうどルーブル美術館が主催の「ルーブル展」をやっていまして、行ってみました。
撮影がOKだったエリア
愛をテーマにした絵が並んでいましたが、なにか収穫があったのか?と聞かれるとわかりません。
ただ美術品に全く明るくない僕でも、絵を一枚一枚じっと見てしまいました。
うまく説明できないのですが、何かしらの魅力があったのは間違いありません。実際ここに1時間半近くいましたからね!
僕は現地でチケットを購入しましたが、アソビューでも京セラ美術館のチケットは買えますのでのぞいてみてください!
その時の展覧会によって料金は変わるので、注意が必要です。
美術館を出て、5分ほどで平安神宮へ行けます。セットで行きましょう!
平安神宮の創建は明治時代の1895年と比較的新しい神社です。
創建当時の京都は幕末の戦乱後でボロボロでした。京都復興と町おこしの熱が合わさって創建された歴史があります!
祀られている神様は、今の京都である平安京を遷都した「桓武天皇」と平安京最後の天皇「孝明天皇」です。
なくしちゃ嫌だ(794年)平安京ってゴロで年号覚えましたよね?
平安神宮はとにかく広い!
表に構える応天門をくぐると、広大な敷地に飛び込んできます。
目の前の本殿に向かってまっすぐ向かいましょう!
蕎麦の実 よしむらの絶品ぎょうざ!
夕飯はホテル近くの「蕎麦の実 よしむら」へ。
京都嵐山に本店を構えるお店で、そばを打っているところを間近で見る事ができます!
数量限定の十割そばは絶品です!
夜まで残っていたのでラッキーでした。
やや硬めのそばですが、これがまたいい…。
つるっと食べられます。
そして一緒に頼んだ「そば屋の餃子」がこれまた美味しい。
名前だけで頼んだのですが、期待値と実際のおいしさの値の開きは十割そば以上でした…。
そば屋の餃子はマストで注文してくださいね!
夜の祇園は一回散歩してほしい
夜は再び祇園をお散歩です。
昼と違って、夜は静かで落ち着いた雰囲気を放っています。
和の風景がたまらないので、ぜひ散歩してみてください!
京都の写真といえばこのアングルですよね!
夜は空いてるので、結構カンタンに撮れます。
夜の散歩だけで1時間は余裕で過ごせましたよ!
京都2日目のスケジュール
2日目は京都祇園エリアの旅をしてきました!
とくにご紹介した2つのグルメはオススメですので、京都でいいお店ないかなと探しているならぜひ行ってみてください!
明日3日目は京都市の北部「貴船・鞍馬」を観光します。
京都観光できっと役に立つ記事はほかにもアップしています!
ぜひ以下の記事もチェックしてみてください!
東海道新幹線に関する記事はこちら!
コメント